道の「警戒ステージ」の移行に伴う感染症対策について
11月7日(土)の北海道新型コロナウィルス感染症対策本部会議において、道の警戒ステージを「ステージ2」から「ステージ3」に移行することとなりました。
本校においては、国から示された「学校における新型コロナウィルス感染症に関するマニュアル~『学校の新しい生活様式』~」に基づき、以下の取組をおこなってありますので、ご家庭におかれましても、あらためてご確認のうえ、ご協力くだいますようお願いいたします。
1 発熱等の風邪症状がある場合の対応について
・子どもたちの同居家族に発熱等の風邪症状が見られる場合、学校保健安全法に規定する出席停止の措置を取ります。(欠席という扱いではありません)
・健康状態の確認のため、引き続き健康観察表の記入及び提出にご協力ください。
2 3つの密の回避について
・密閉、密集、密接を避けるとともに、子どもたち自身にもの感染のリスクを教え、自ら避ける行動をとることができるように指導に努めます。
3 身体的距離の確保について
子どもたちの等の間隔を最大限を取るように学習環境に配慮します。
4 マスクの着用について
マスクの着用については最新の知見の中でも感染症対策の効果が示されていることから、身体的距離が十分確保できるときを除き、マスクの着用を徹底するよう、あらためて指導しています。
5 差別や偏見、誹謗中傷について
感染者、濃厚接触者等とその家族に対する誤解や偏見に基づく差別を行うことがないよう、道徳等の指導を通して、子どもたちの心に届く指導を行っていきます。