小学校算数 白と黒ボードでゲームをしながら数の学習
小学校中学年の算数では数の大小について学習していました。
まず、人の顔くらいの大きさのボード(表が白、裏が黒)を床に置きます。
次に、対戦する二人を選びます。
そして、一人は白から黒に、一人は黒から白にするという役割を確認します。
そうして、合図とともに、対戦する二人が30秒間で次々に自分の色に変えていきます。
結果、白と黒、どちらのボードが多いかを確認しながら、「多い・少ない」という語彙を習得するとともに数の大小について学んでいきました。
対戦相手になったヘルパーさん達は息を切らせながらがんばってくれました。