【ブログ】わくわく・どきどき
大人も子供も,初めて何かを経験するときは緊張や期待があります。
新しい生活様式においても,そのような「どきどき」「わくわく」な体験は大切です。
「話し合い」
今の生活様式で,一番制限されているのが「対面での会話」です。
そのため,これまではグループ学習等ができませんでした。
今日,今年度初めて「話し合い」ができました。
4年生の係活動です。
これからの自分たちの活動について,計画を立てます。
担任からワークシートをもらうと,いくつかつのグループは理科室に移動します。
理科室には,以前紹介したパーテーションが。
グループ毎に向き合って「話し合い」ができます。
久しぶりに,気兼ねなく友達と一緒に考えることができました。
「わくわく」しながら,共に作り上げていました。
残念ながら,今は理科室に入れる人数に制限があります。
今回は,いくつかのグループについては,教室でリーダー中心に計画を立てました。
学校としても,全員が話し合い活動に参加できるように,対応を検討していきます。
「毛筆」
書写(毛筆)の学習は,3年生から始まります。
筆と墨汁で書く体験は,かなり「どきどき」です。
準備は前回学習し,今回からいよいよ「字」を書きます。
今日の字は漢数字の「二」
緊張しながらも,集中して筆を動かします。
どの子も,「横画」の筆遣いをしっかりと学べました。
4年2組では,特別活動の一つとして「作文ゲーム」をしていました。
支離滅裂な文章が出来上がるたびに,子供たちは笑顔いっぱいで楽しんでいました。
「わくわく」「どきどき」のある学び,子供たちは大好きです。