学力向上の取組(学校改善プラン)

1 学力向上プランの策定

○ 全国学力・学習状況調査(6年)の自校採点を全職員で行うことで、問題の傾向と児童の実態を把握します。また結果の分析をもとに、課題を明確して、授業改革に役立てます。
○ 全国標準学力検査結果【国語・算数(2~6年)、理科(6年)】の分析をもとに、課題を明確にして、授業改革に役立てるとともに、学習プリント(フォロープリント)を作成し、朝学習の時間に取り組みます。  
○ 知能検査(2・5年)と全国標準学力検査の結果をクロス集計し、課題を明確にするとともに、授業改善に役立てます。

○ 全校で計算コンクールを年12回行い、基礎的な計算力の向上を目指します。

 


2 指導方法の工夫改善

○ 3年~6年生の算数において、毎時間、習熟度別少人数指導を行います。

○ 2年生の算数において、決められた時数の中で習熟度別少人数指導を行います。

○ 4年~6年生の理科において、毎時間、理科専科による指導を行います。

○ 3年生の理科において、決められた時数の中で理科専科による指導を行います。

 

3 個別指導の充実

○ 基礎学力の向上に向けて、個別指導が必要な児童に対して、担任外教諭が空き時間に指導にあたります。


4 家庭学習の充実

○ 家庭で学習する習慣を確実に身につけさせます。
○ 宿題がなくても取り組むべきことを自分で見つけ,「自ら学ぶ子」をめざします。(6年間のゴール)
○ 学習時間の目標は,「学年×10分+10分」です。
  1年生=20分 2年生=30分 3年生=40分 4年生=50分 5年生=60分 6年生=70分
○ 家庭での学習環境づくりの合言葉で,定着を図ります。
  「静かな場所で」  「決まった時間に」  「決まったところで」
○ 家庭学習の手引きを作成して,保護者の方への御協力を依頼します。

 

<家庭学習の手引き>

家庭学習の手引き(青葉中学校区版~小).pdf

小中一貫家庭学習のすすめ1・2年生用.pdf

小中一貫家庭学習のすすめ3・4年生用.pdf

小中一貫家庭学習のすすめ5・6年生用.pdf