生活の様子

サケの発眼卵が学校にやってきました

 3年生が「サケ博士になろう」というテーマで取り組んできた総合的な学習のまとめとして、サケのふ化観察学習をおこないます。

 本日、さけのふるさと水族館の職員の方に来校していただき、サケの産卵から成魚として再び千歳川に戻ってくるまでについて講義をしていただきました。3年生は、5月に稚魚の放流体験、10月に採卵体験もしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、仔魚の目が卵の外側から見えている状態の「発眼卵」を学校に持って来ていただきました。一人一粒、大切に手のひらに載せて観察したあと、水槽に入れました。

 仔魚が卵からふ化する日を楽しみに、毎日観察を続けていきます。