【ブログ】乗り越える
感染拡大が続く中,あらためて対策のさらなる徹底が求められています。
「換気の徹底」
基本的に,「常時」行っています。
教室の窓,
廊下に出る扉,
廊下の窓を,開放するようにしています。
天候や気温によって,隙間を調節したり,ジャンパーを着たりして対応します。
しっかりと空気の入れ替えをしながら,安心な教室環境を整えています。
「手洗い」
本校では,「登校直後」「中休み後」「給食前」「昼休み後」に,全員手洗いの時間を確保しています。
子供たちは,その約束を守って,これまでもしっかりと感染対策にとりくんできました。
このたび,子供たちの安心をさらに確保するために,各教室に手指用アルコールを設置しました。
手洗いでも不安な児童が,適時使用できるようにしています。
使用に関しては,「手洗い後の補助的に」「手荒れ等が心配な児童は使わなくてもよい」と指導しています。
今後も,子供たちの「安心・安全」の確保のために,根拠に基づいた,対策を講じてまいります。
本日は,節分でした。
1年2組では,すきま時間に「こころのおに退治」の活動をしました。
「ゲームおに!」「いやいやおに!」「なきむしおに!」
自分の心の中にいる,追い出したいおにが,どんどん出てきます。
みんなで交流した後は,それぞれが自分のおにを作って,家での豆まきに使うことにしました。
学校の給食にも,節分の「豆」が出されました。
しっかりと,「黙食」を守る子供たち。
コロナウイルスはもちろん,自分の弱い心も,豆をまいて乗り越えたいですね。