【ブログ】学びの支え
子供たちの学びを支える手立て。
新しい取組が始まっています。
「学習指導員」
学校の新しい生活様式の実施に伴い,日の出小に「学習指導員」が1名配置されました。
学習指導員は,今年度中に限って教員の様々な業務を担います。
家庭学習の丸つけやコメント記入をします。
他にも教科学習の補助として,4年生を中心に指導にあたります。
「丸つけボランティア」
こちらは,学校運営協議会(コミュニティスクール)の「学校支援事業」として行います。
宿題や習熟のためのプリントの丸つけ業務を担います。
今回は,まず8月末から実施した「北海道チャレンジテスト」の丸つけ業務を行っていただきました。
場所は多目的室①です。
全学年の4教科分なので,相当な枚数になります。
解答と照らし合わせながら,一つ一つ正確に丸つけをしていきます。
採点・評価については,これまで通り本校教員が行います。
これらの支援で,担任はより子供たちの学びにしっかりと向き合うことができるようになりました。
体育館から,1年生の鍵盤ハーモニカの演奏が聞こえてきました。
こちらは,支援員さんが子供たちの学習をサポートします。
様々な手立てで,子供たちの学びを支えていきます。