【ブログ】よりよい学校
前期の終わりを迎え,各学年では後期の教育活動に向けた取組が始まっています。
456年生が,後期児童会役員選出のための学年集会を行いました。
今年度から,選挙の方法を見直し,学年ごとに2名ずつの役員を選ぶこととしました。
まずは候補者が,自分の抱負を述べます。6年生は19名が立候補しました。
「楽しい学校を目指したい」「笑顔があふれる日の出小にしたい」
それぞれが自分の「目指す学校像」を伝えます。
一人一人の演説が終わるたびに,拍手に包まれる体育館。
聞いている子供たちも,強い思いをしっかりと受け止めます。
全員の発表後,投票を行います。
6年生では選んだ理由も記述し,選ぶ側の責任感も高めました。
4年生,5年生でも学年や学級の投票によって,後期の役員が決定しました。
選ばれた立場としての責任を強く感じながら,学年の前で抱負を語ります。
児童会活動では,児童会の一員として役割を果たすことの大切さを理解することが大切です。
今回の活動を通して,どの学年でもよりよい学校づくりのために主体的に学ぶ姿が見られました。
後期の児童会活動での活躍が楽しみです。
5年生では,音楽発表会に向けての準備も始まりました。
楽しそうに相談しながら,演奏する楽器パートを決めていきました。
後期はすぐ目の前です。今後も,充実した教育活動を展開できるように,尽力してまいります。