生活の様子

【ブログ】関わりの中で

学校教育でしかできないこと。それは「共に学ぶ」です。
「講話形式」中心の学習ではありますが,できる中で子どもたちの学び合いも確保しつつあります。


「発表」
児童の発表は,対面ではできません。
基本的に,黒板や教師に対してのみ行うため,そのままでは関わりは生まれません。

 


そこで,教師が間に入って,関わりを中継します。
「次はどうするの?」「たてます。だから~です!」

 

 

 

「検討」
また,電子黒板も効果的に活用します。
児童のノートを拡大し,クラス全体に交流したり,やり方を比較したりします。

 

 

4年生,学び方もとても立派です。

 

「実験」
グラウンドでは3年生が体育を行っていました。
ところが2組が見当たりません。

 

 

2組は…
体育館で理科の実験を行っていました。
密集を回避しながら,実験を成立するために体育館の使用時間を調整しています。

 

 


しばらく前になりますが,6年生が素敵なよびかけを作ってくれました。

 


「自主的にできることを考え実行する」さすが日の出小の最高学年です。

 


「みんなで!」というメッセージが,確実に全校に広がっています。