１０月２５日（土）と１１月１５日（土）に、北陽小学校第３２回学習発表会がありました。

　１０月は１年劇「おおきなかぶ　ころりん」、３年器楽「サンフラワー音楽会」、６年劇「タピオカ・ツンドラ」を発表しました。

　また、１１月は２年劇「スイミー」、４年劇「やなぎの　きの　さかな」、５年器楽「ＧＯ ＧＯ　LIVE　LIVE！」を発表しました。

　体調不良でお休みの児童も多く、当日に役目が増える子もいましたが、子どもたちはみんな全力で練習の成果を発揮していました。どの学年も、とっても素敵な発表でした。保護者の皆様、ご観覧ありがとうございました！

　２時間目に、見守り隊の皆様への感謝集会と、後期始業式がありました。

　感謝集会では、見守り隊の方から心に残る大切なお話をしていただいた後、児童代表から感謝のメッセージを送りました。また、全校児童からのメッセージカードを手渡しました。

　始業式では校長先生から「心に傷がつくと、辛い思いをとても長い間覚えている。いじめは絶対にやってはいけない」とのお話がありました。

　また、指導部の先生から挨拶や廊下歩行など、基本的な生活習慣についてお話がありました。その中で「みんなで学校を良くしていこう」と自主的に活動しているたくさんの児童について紹介がありました。みんなから大きな拍手で称賛されて、とても嬉しそうな顔をしていました。今回紹介されなかった児童も、どんどん後に続いていってほしいです。

　５時間目に、後期児童会役員選挙がありました。４年生以上の児童が全員参加して、北陽小学校のこれからを決める、とても大切な選挙です。立候補者は選挙期間中、玄関で挨拶をしたり、演説の練習をしたりと、努力を積み重ねてきました。

　立会演説会は、どの立候補者の演説もとても素晴らしいものでした。きっとどの立候補者が当選しても、素敵な北陽小学校になっていくだろうな、と感じました。

　９月４日（木）に６年生を対象にカーボンニュートラル出前授業がありました。カーボン（CO２）の排出量と吸収する量がつり合っている状態のことを「カーボンニュートラル」と呼び、問題となっている地球の気温上昇に対して私たちができることは何かを考える授業でした。

　子どもたちは、SDGｓの１３「気候変動に具体的な対策を」に対して「ジブンゴト」として真剣に考えていました。

5年生が元気に帰ってきました。

暑い日でしたが、それ以上に熱い子ども達のエナジーを感じた二日間でした。この2日間で経験したことをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。

保護者の方には色々と準備のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

5年生が宿泊学習に出発しました

目的地は滝野にある「札幌青少年山の家」です。

いろいろなアクティビティが予定されていますが、子ども達の健康が何より大切です。天候や気温を考慮しながら、様々な活動を進めていきます。

この二日間で、子ども達が元気いっぱいに素敵な思い出を作って帰校することを願っています。

　５時間目に、８月２９日に開催される「あすひままつり」のリハーサルをしていました。金魚すくい、屋台、ボウリングの３つの係に分かれて、子どもたち中心に話し合いながら準備をがんばっていました。おまつり本番に向けて、楽しみながら練習していました。

　社会科「ごみはどこへ」の学習で、環境センターへ見学に行ってきました。自分たちが捨てたごみはどのように集められる、どのように処理されているのかを学習することができました。

　社会科の「店ではたらく人の仕事」の学習で、アークスの見学を行いました。売り場のバックヤードを見学させてもらい、子どもたちはお店や働いている人たちの工夫について多くを学ぶことができました。

　書記局が、学年遊びを企画してくれました。今日は１年生が中休みに「めいれいゲーム」をしていました。「めいれい」と最初についた指示には従い、ついていなければ従わないようにするゲームです。

　みんなとても楽しそうにしていました。書記局の皆さん、企画ありがとうございます！