7/12 支笏湖地域のうれしい話!!~『支笏湖チップ』の商標化
7/12の北海道の某新聞の朝刊に載っていました。
支笏湖でとれる特産のヒメマス(チップ)のブランド化を目指して、特許庁に出願していた『支笏湖チップ』の地域団体商標が発表されました。登録日は、令和6年6月28日。
同商標の取得は道内40番目で、千歳市内では初めてだそうです。
チップは、国内で1,2番を争う水質を誇る支笏湖で、プランクトンをエサにして育つので、淡水魚特有の臭みがほとんどありません。
チップという名前の由来は、ヒメマスがアイヌ語でカバチェッポ(薄い魚)と呼ばれることから、音が似ているチップの呼び名が広まったそうです。
商標化は、5年越しの実現だったそうです。