「台湾」から視察の方々が来校しました!
本日、「台湾台北国立政治大学」から大学教授の先生方3名が、本校にお越しになりました。今回の視察の目的は「小規模校における学校経営や業務分担等」や「小規模校における現状と課題」等について、交流を進めました。
本校の様子や概略を説明し、3時間目の授業を見学いたしました。特に小学校における複式の授業において興味関心が高く、台湾との違いについても教えていただきました。また、日本と同様に台湾でも教員不足もあるようで、離職率が高いことから、政府の施策として解消することも検討されていると聴きました。へき地教育の実践も知りたいとのことから、全国や北海道でのへき地・複式教育連盟で行っております研究大会等にもオンラインで参加したいとの意向もあるようです。今後、様々な面で交流を深めていくことができればと思いました。
※授業の視察の様子等について、後日写真を掲載いたします。