子どもたちの生活の様子や学校からのお知らせです
小学校でボランティア学習と中学校で技術科の研究授業
11月14日(金)は小学校でボランティア学習として手話体験を実施しました。かなり難しそうに取り組んでいましたがいつも通り楽しく学ぶことができマストイア。中学校の研究授業は石狩教育局から指導主事を招いて研究授業を行いました。中学生は日常の対話スキルを活用し、お互いの製作品づくりに対してとても有効なアドバイスができていました。この学習には中学校1年生と3年生が参加しました。
職業体験学習発表会
本校中学生が10月30日(木)に職業体験学習に行ってきました。3つの幼稚園に分かれての職業体験となりました。それぞれの幼稚園ごとにどんなことを頑張ってきたのか、何が大変で、何を学んで来たのか発表してくれました。今回の体験に参加した生徒たちは、担当した園児と「仲良くなれました。」と発表していました。少し大人になったようでとても誇らしく見えました。
ジャック・オー・ランタンづくり
10月24日(金)に小学校でジャック・オー・ランタンづくりを実施しました。近くの農家さんから提供されたオレンジ色のカボチャに自分でデザインした顔をつくります。カボチャは堅いですが上手にできました。お時間があれば校舎前の花壇のところにありますので是非見に来てください。
防災学習でそなえーるに行ってきました
10月22日(水)は全校で防災学習を実施しました。学校を離れ千歳市防災学習交流センター「そなえーる」にい負ってきました。小学生も中学生も地震体験、煙を充満させた部屋からの避難、心肺蘇生について学びました。心肺蘇生には力が必要で、小学生が苦戦していました。
小中交流授業を実施
10月21日(水)の3校時に小学校5・6年生と中学校1年生の国語科の交流授業を実施しました。「竹取物語の世界に親しもう」という学習課題で、小学生も中学生も交じりあって「音読中心グループ」と、「おおまかなあらすじ」グループの二つに分かれて竹取物語を楽しみました。
後期が始まりました!
10月10日(金)に前期の終業式が終わりました。前期は108日(中2と中3は107日)間ありました。3日間のお休みをはさみ、14日(火)に後期の始業式と児童会・生徒会の役員認証式が行われました。後期は95日間(小6と中3は89日間)あります。児童生徒の皆さんには自分の力を信じてたくさんのことにチャレンジしてほしいと思います。
学校祭が終わりました‼
10月4日土曜日は駒里小中学校の学校祭でした。保護者の皆様、駒里の地域の皆様にはたくさんご来校いただき、大変嬉しかったです。また、児童生徒の頑張りに声をかけてくださったり、手拍子をしていただいたり学校祭をもりあげてくださいました。子どもたちの成長を直に見ていただいたことを大変嬉しく思います。
1.開催式のようす
2.英語暗唱・生活体験発表のようす
3.小中学校劇「URASHIMATARO]のようす
4.中学校発表「桃太郎・総合発表」のようす
5.小学校音楽「風邪になる」「マツケンサンバⅡ」のようす
6.中学校音楽「夢の世界を」「風の通り道」のようす
7.閉祭式のようす
玄関付近に4月からの作品を展示し、体育館では小学校も中学校も劇と音楽発表を頑張りました。
学校祭の最後を締めくくるのは縄跳び派フォーマンス。小学校1年生から中学校3年生まで駒里小中学校が一丸となって頑張りました。
10月4日土曜日は駒里小中学校「学校祭」です!
本の紹介をもうひとつします 駒里小中学校にはエゾリスがたくさん来ています!
駒里小中学校にたくさんのエゾリスが姿をみせています。
今朝は3匹遊びに来ていました
ドングリやクルミを食べに来ているとか。
みなさまご存じでしたでしょうか。
学校にきているリスはエゾリスとみられ、冬も冬眠しないそうです!!
今回はリスの本をご紹介いたします。
「リスのスージー」
ミリヤㇺヤング文
あかりすに住むところを追われたスージー。次に住みついた人形の家で兵隊に会い・・・
「せんせい!これなあに?」
有沢重雄文/亀田隆吉写真
「進化がわかる動物図鑑」
ネイチャープロ編集室構成・文
「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」
小林朋道著
いづれも駒里小中蔵書より
9月の本の紹介です~9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」
9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」と定められていました。
2017年12月19日国連総会にて制定され、日本においても、2025年6月18日「手話に
関する施策の推進に関する法律(手話施策推進法)」が成立し、同法に基づき、9月23日を
「手話の日」と定めました。
ちなみになぜ9月23日かというと、この日は世界ろう連盟(WFD)が設立された日だということです。
千歳市でも「手話言語の国際デー」・「手話の日」のイベントでライトアップされました。
【9月22日~23日 千歳市総合福祉センター】
世界ろう連盟のロゴの色である「世界平和」を表すブルーにライトアップする取組への協力に賛同し、ライトアップされた場所が各地にあります。
今回は手話にちなみましてこちらの本をご紹介します。
ルイ・ブライユと点字をつくった人びと 高橋 昌巳監修,こどもくらぶ編 岩崎書店
点字をつくったルイ・ブライユと石川倉次をとりあげて、ふたりのおいたちや、点字をつくったきっかけ、完成までの道のりなどを、絵本形式で紹介しています。点字に関わる人たちとその活動なども収録。見返しに点字の読み方表もあります。
ルイ・ブライユ(小学館版学習まんが) 新井 隆広まんが,広瀬 浩二郎ストーリー協力 小学館
幼くして盲目になったルイ・ブライユは、パリの盲学校で、「点字」を発明した。目が見えなくても読み書きができる文字の開発に一生をささげた彼の人生をまんがでたどる。見返しにマップあり。
駒里小中学校蔵書より