生活の様子

2025年9月の記事一覧

本の紹介をもうひとつします 駒里小中学校にはエゾリスがたくさん来ています!

駒里小中学校にたくさんのエゾリスが姿をみせています。

今朝は3匹遊びに来ていました

ドングリやクルミを食べに来ているとか。

みなさまご存じでしたでしょうか。

学校にきているリスはエゾリスとみられ、冬も冬眠しないそうです!!

 

今回はリスの本をご紹介いたします。

 

「リスのスージー」

ミリヤㇺヤング文

あかりすに住むところを追われたスージー。次に住みついた人形の家で兵隊に会い・・・

 

「せんせい!これなあに?」

有沢重雄文/亀田隆吉写真

 

 

 

「進化がわかる動物図鑑」

ネイチャープロ編集室構成・文

 

「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」

小林朋道著

 

 いづれも駒里小中蔵書より

 

9月の本の紹介です~9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」

9月23日は「手話言語の国際デー」・「手話の日」と定められていました。

2017年12月19日国連総会にて制定され、日本においても、2025年6月18日「手話に

関する施策の推進に関する法律(手話施策推進法)」が成立し、同法に基づき、9月23日を

「手話の日」と定めました。

ちなみになぜ9月23日かというと、この日は世界ろう連盟(WFD)が設立された日だということです。

 

千歳市でも「手話言語の国際デー」・「手話の日」のイベントでライトアップされました。

【9月22日~23日 千歳市総合福祉センター】

世界ろう連盟のロゴの色である「世界平和」を表すブルーにライトアップする取組への協力に賛同し、ライトアップされた場所が各地にあります。

 

今回は手話にちなみましてこちらの本をご紹介します。

 

ルイ・ブライユと点字をつくった人びと 高橋 昌巳監修,こどもくらぶ編 岩崎書店

点字をつくったルイ・ブライユと石川倉次をとりあげて、ふたりのおいたちや、点字をつくったきっかけ、完成までの道のりなどを、絵本形式で紹介しています。点字に関わる人たちとその活動なども収録。見返しに点字の読み方表もあります。

 

ルイ・ブライユ(小学館版学習まんが) 新井 隆広まんが,広瀬 浩二郎ストーリー協力 小学館

幼くして盲目になったルイ・ブライユは、パリの盲学校で、「点字」を発明した。目が見えなくても読み書きができる文字の開発に一生をささげた彼の人生をまんがでたどる。見返しにマップあり。

 

 

駒里小中学校蔵書より

2回目の駒里探検隊に行ってきました

9月5日金曜日は小学校の駒里探検隊でした(中学生は定期テスト)。当初の計画では千歳湖とウトナイ湖の両方に行く予定でしたが、8月下旬のクマの目撃情報から千歳湖をとりやめ、ウトナイ湖だけで学習することとしました。ウトナイ湖は校区を流れる美々川が流れ込む湖です。前回と同じガイドさんに案内してもらいながらウトナイ湖周辺の植物と動物についてたくさん教えていただきました。ウトナイ湖周辺の散策のあとにはウトナイ湖野生鳥獣保護センターのレンジャーの方にウトナイ湖にやって来る渡り鳥の説明を受けました。ガイドさんは案内のおわりに、「自分の身の回りの自然が観察できるようになることが大切です。」とお話がありました。周辺が自然で豊かな学校なので自分で不思議なことを見付けられる人になってほしいと思います。お弁当を食べた後は野生鳥獣保護センター内の学習をしました。