12月22日(月)
昨日の暖気の後の冷え込みと雪により、氷の上にサラサラ雪が載っており、今日の歩道は、一段と滑りやすく、子どもたちは歩きづらそうに登校していました。冬休み前の登校日も、本日と明日を残すのみとなりました。
今日も、いくつかの学級の1時間目の様子をお伝えします。
5年生は、国語の学習をしていました。枕草子の冬の様子を表す描写や、夏目漱石の俳句などを参考に、自分が感じる冬らしく感じるものや様子について、文章に書き表す学習をしていました。その学習をしている時、ちょうど5年生の教室の窓からは雪が降っているのが見えていました。
6年生も、国語の学習をしていました。6年生は冬に関する学習(冬の俳句は、先週学習していました。)ではなく、万葉仮名について学習していました。万葉仮名とは、漢字の持つ音や訓を使って、日本語を表記した昔の仮名です。万葉仮名を使っていた古代の人々は、同じ「あ」の音をを表す仮名として、「阿」「安」「足」などいつくかの漢字を充てて、意味や言葉によって使い分けていたようです。子どもたちも、万葉仮名のリストを見ながら、気に入った漢字を使って、自分の名前やいろいろな物の名前などを、万葉仮名で表現するのを楽しんでいました。
万葉人の遊び心はおもしろいもので、「十六」と書いて「しし(鹿や猪)」と読んだり、「八十一」と書いて「くく」と読んだり、「三五月」と書いて「もちづき(3×5=15、十五月、満月)」と読んだりしていたそうです。万葉の昔から、かけ算九九があったようです。