生活の様子

12月14日(水)

お願い 12月14日から16日にかけての暴風雪と大雪について

令和4年12月13日(火)14時00分 札幌管区気象台

 13日は、低気圧が発達しながら日本海北部から間宮海峡へ進むでしょう。その後、14日から16日頃にかけて、北海道付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。

 日本海側では、14日昼前から15日にかけて西の風が雪を伴い非常に強くなり暴風雪となる見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒してください。

 14日から16日にかけて降雪が続き、 日本海側ではまとまった降雪量になるところがある見込みです。大雪による交通障害やなだれに注意してください。また、13日夜から14日朝にかけては、湿り雪による電線着雪のおそれがあります。

 なお、低気圧の発達の程度によっては暴風雪となる地域や期間が拡大する可能性があります。

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