8月17日(水)
夏休みが終わり、子どもたちが登校してきました。
全校朝会での校長からのお話
みなさん、おはようございます。
また今日から学校がはじまりますね。
夏休みはどんなことをしましたか?
夏休み前に校長先生がお話をした「手伝い」「読書」に取り組みましたか?
家族とたくさん話をしたり、友達と遊んだり、旅行に行った人もいるでしょう。
朝、玄関で見たみなさんの日焼けした顔がとてもまぶしいかったです。
今年は涼しい日が多かったような気がします。
夏休み中に自由ヶ丘公園で行われた「盆踊り」に行きました。
多くの参加がありましたよ。法被を着て、太鼓の練習をして、櫓の上で元気よくたたいていたお友達もいました。
おなかにまでずしんと音が響いて、私も元気をもらいました。
みなさんと同じように、学校で育てているコスモスやひまわりなど、いろいろなお花も大きく咲き誇り、元気な姿を見せてくれています。
さて、この後の学校には学芸会、修学旅行、校外学習と学校行事がたくさんあります。
そんな今日からですが、「なかだるみの季節」と言われているのを知っていますか?
どういうことかというと、夏休みと冬休みの間にはさまれた時期は気がゆるみやすいということです。
暑さが続き、やる気が出なくてだらだら過ごしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、みなさんには『一生懸命(いっしょうけんめい)』という言葉をキーワードにがんばってもらいたいと思います。
勉強に運動、掃除、あいさつ、それから遊びも、なんでも一生懸命にやってください。
校長先生も、一生懸命みなさんとの学校生活を楽しみたいと思います。
冬休みまではとても長いです。
一日一日を無駄にしないように生活してください。
まだまだ暑い日も続くので、「熱中症」そして「新型コロナウイルス」には十分注意しながら元気いっぱい過ごしましょう。
校長先生の話を終わります。
左 新しい電子黒板も入りました。(8/2火)
右 盆踊り大会に参加しました。(8/12金)