9月27日(火)
不審者が学校に入ったことを想定しての「防災訓練」を行いました。
不審者役(千歳警察署員さん)が、保護者になりすまし、校内に入ってからは、不審な行動を繰り返したため、
110番通報をし、担任外の教職員が「さすまた」を用いて、空き教室に誘導しました。
各教室では、出入り口に机等でバリケードを築き、中に入られないようにしました。
空き教室において、不審者役の身柄がしっかりと確保されたことを確認し、校内放送で、全児童をグラウンドに避難させました。
児童も教職員も大変真剣な取組でした。
千歳警察署の警察官さんからは、「大変すばらしい内容でした。放送や先生のお話をおしゃべりせずに聞いたり、すみやかに避難したりできました。『お・は・し・も』もしっかりとできていましたよ。」
最初に取り組むべきは、「不審者に侵入させないこと」。
玄関や非常口等の施錠を忘れずに取り組みます。