生活の様子

12月9日(火)

 昨夜の地震で本校は、特に大きな被害もなく、通常の学校生活を送れています。暖房も7時半には復旧しており、図書室の展示していた本が倒れていた程度です。

 登校時、子どもたちは、「地震、こわかった」「地震、寝ていて気付かなかったけれど、朝の地震は気づいた」「地震こわくて、布団にもぐりこんだ」「お姉ちゃんの部屋の本棚の本が倒れた」など、口々に家庭での地震の様子を伝えてくれました。各家庭でも大きな被害はなかったようで、よかったです。

 1時間目の途中にも震度1の地震がありましたし、今後も後発の地震に気をつけていかなければと思っています。

 

 さて、今日はいくつかの学級の1時間目の様子をお伝えします。

 1年生は、国語の学習をしていました。新出漢字の学習をした後、「たぬきの糸車」という文学的文章の学習をしていました。たぬきに対するおかみさんの気持ちを想像しながら読んでいました。

 2年生も、国語の学習をしていました。新出漢字の学習の後、「せかい一の話」というお話の読み聞かせを聞いて、おもしろかったことや感じたことを交流していました。読み聞かせの前段には、津軽の位置や八甲田山の様子をなどを確認していました。

 4年生も、国語の学習をしていました。「冬の楽しみ」についてふり返る学習で、自分の冬の楽しみを絵手紙にして表現していました。冬には、クリスマス、お正月、冬休みなど、楽しいことがいっぱいですね。すてきな絵手紙がたくさんできていました。