10月7日(金)
前期の終業式を迎えました。
コロナ禍の中、各行事の開催が心配されましたが、
感染状況や天候にも恵まれ、運動会等々、実施できたことを本当にうれしく思います。
ご家庭におかれましては、日々の感染対応へのご協力に心から感謝申し上げます。
さて、終業式では、以下のことについて話しました。
①あいさつがとてもよくなったこと
・4月当初から児童玄関で子どもたちを迎えています。夏休み明けぐらいから、あいさつをする子がとても増えました。児童会の「あいさつ運動」の取組も後押しをしてくれました。そして、あいさつの他に、いろいろなことを話してくれる児童がいます。「四つ葉のクローバーを見つけた」「ミサイルがこわかった」…あいさつの言葉はもちろんのこと、心も通い合わせることができて、とてもうれしいです。
②桜木小学校児童の善行【すばらしい行い】
・公園で遊んでいたお子さんがけがをしてしまったとき、桜木小学校の子どもたちが、励ましたり、水をくんであげたりしてくれたこと。(6月12日)
・脚が不自由なおじいちゃんに声をかけ、郵便物の投函を手伝ってあげたこと。(10月5日)
桜木小学校の子どもたちの優しさに感動しました。
3日間の秋休みがあり、11日火曜日から後期がスタートします。
これまでのご支援に深く感謝申し上げます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
校長 玉腰 武