生活の様子

3月25日(月)

令和5年度の終了に当たって

校長 玉腰 武 

 思いがけない大雪により、まちが再び冬の装いに変わってしまった 19日、第46回卒業証書授与式を行いました。卒業生59名が、中学校生活への夢と希望を胸に本校を巣立ちました。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザもようやく落ち着き、保護者の皆様に加え、ご来賓の皆様にご臨席いただき、4・5年生児童も在校生を代表して参加しました。

 卒業生一人一人が、大きな可能性の広がる自分の将来を見つめるようにしっかりと視線を前に向け、これまでの小学校生活で培った力を一つ一つの動きや態度で表現し、立派に卒業証書を受け取りました。

 卒業生たちがこれから大人になり生きていく社会は、予測の難しい新たな問題や課題、多様な価値観に対して、自分で考え、判断し、よりよい答えを導き出す力が求められます。そのような目まぐるしく変化する社会を生き抜く力を身に付けるために、私からのメッセージを贈りました。

 さて、本日をもって、全学年が令和5年度の教育課程を全て修了し、担任を通じて通知表を渡しました。1年前には、できなかったこと、分からなかったことが、今では「できる」「分かる」こととして、通知表の中に数多く記されていました。一日一日の変化や進歩は分かりにくいものですが、1年間という長い時間の流れの中で比べてみると、その違いは驚くほど大きなものです。この成長は、子どもが目の前の一つ一つの課題にしっかりと取り組み、努力した成果として得られたものです。ぜひ、お子さんとともにこの1年間を振り返り、お子さんの成長を認め、褒めてあげていただきたいと思います。

 明日からは11日間の春休みに入りますが、令和6年度の新学期、桜木小学校の子どもたち全員の元気な笑顔が揃うことを期待しています。

 末筆となりましたが、今年度も、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。今後も、本校の教育活動へのこれまでと変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。