4月9日(水)
今日は、新学期の交通安全指導の2日目でした。昨日よりも良い天気の中、子どもたちが元気に登校してきました。朝の挨拶も、しっかりできましたね。
中休みには、校長室に遊びに来る子もいました。昨日は、電話対応中でお断りしたのですが、今日は数人の子が来ました。歴代卒業アルバムを見たり、校長室に貼っている校区地図を指さして自分の家の位置を教えてくれたりしていました。
1年生の下校時には、交通指導員さんによる交通安全の講話がありました。ありがとうございました。
通学路の話、交差点や横断歩道の渡り方、信号の見方などが主な内容でした。
そして、キーワードは、「とまる」「みる」「まつ」でした。止まって、左右を見て、横断歩道の押しボタンを押す時には、車が通り過ぎるのを待ってから押す(車は急に止まれないので)もの大切だと教えていただきましたね。道路の反対側にお家の人やお友達がいる時に、うれしくなってすぐに走っていくのではなく、「とまる」「みる」「まつ」等が大切だとも教えていただきましたね。
青信号が点滅した時には、渡り始めてすぐに点滅した時にどうするか、道路の半分くらいまで来ているところで点滅した時にどうするか、その違いをしっかりと発表できた子がいたのは、とても立派だったと思います。これからも、いざという時に正しい判断をして横断して欲しいです。
新1年生だけでなく、みんなで交通ルールを守って事故を防いでいきたいと思います。各家庭からも子どもたちに啓発をお願いいたします。