10/11 令和4年度 後期 始業式
3連休が終わり、本日、令和4年度の後期が始まりを告げました。
朝の会の時間帯に、TV放送で後期始業式を行いました。校長先生からは、学校生活特に授業中の『ものがまえ』『こころがまえ』の話をされて、規範意識の意識化を全校児童に伝えました。また、向陽台地区の児童生徒の課題である「一日のゲームをする時間の長さ」についても言及しました。『やり過ぎは、よくありません。時間を保護者と決めて楽しみましょう。』という内容です。
また、4年生の二人の児童が、後期の抱負等について作文発表をしました。内容や話し方がとても上手だったと職員室で話題になったくらいです。
【学校の窓から見える木々の葉っぱが、日に日に紅く染まっていきます。秋が深まるにつれて、学芸会練習の集中度も深まっています。教室などから聞こえてくるリコーダーや鍵盤ハーモニカの音色が聞こえてくると、なぜかしら、ホッとします。
学校に子供たちが集まって活動することが当たり前ではなくなったあの時の長い臨時休業の記憶が、そう感じさせているのかもしれません。秋はちょっぴりおセンチになる季節でもあります。】
【世界の名言】夢は、目指した時から目標に代わる。(羽生善治)