生活の様子

夏の『俳句』をたしなみました(4年生)

 『川柳』は季語を入れない五・七・五です。今回、本校の4年生は、季語を必ず入れなければならない『俳句』に挑戦しました。季節を直接表す“夏”という言葉を敢えて使わず夏を表現した力作も散見されます。

 また、丁寧な絵も添えているので、見ている者のイメージ作りの手助けをしています。松尾芭蕉が、草葉の陰で微笑んでいるかもしれません。

【日本の俳句】閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 (松尾 芭蕉)