8/24 『向陽っ子タイム・クリーン作戦』
本日、コロナ対策で3年間実施できなかった「向陽っ子タイム・クリーン作戦」を実施しました。何をしたかと言いますと、近所の子ども達が一緒に帰りがてら(同じ分団)、道路や最寄りの公園のごみを拾うという取組です。
公園によっては、きれいでゴミがほとんど見当たらなかった所もあれば、「ペットボトル」「花火」「お菓子の袋」「たばこの吸い殻」「発泡スチロール」などが散らばっていた公園もあったようです。
先生方と子どもたちでほとんどのごみを拾い切りました。自分たちの住んでいるところを、自分たち自身の手できれいにしたこの経験は、生涯忘れないでしょう。こういう経験をした子供たちには、大人になってから「車の窓からごみを平気で捨てる」だとか「コンビニエンスストアー前で食べた弁当をそのまま駐車場に捨てる」などの愚行をしない心が育つそうです。
【同じ分団で集まり、どこのごみを拾うのか?ゴミ拾いで他に付け足す場所は本当にないのだろうか?などを話し合いました。】
【さあ、きちんと整列して、いざ、しゅっぱーっつ!!】
【世界の名言】流した汗は嘘をつかない。(千代の富士)