2年生教室の装い
2年生は、子供たちの活動が見える掲示物にあふれています。居心地のい~お部屋という感じなのです。
【かけ算を少しでも覚えてくれればという一工夫です。『かけ算の関所』 しかも、気持ちよく覚えるために目に染みる素敵な色のお花を添えているのです。】
【教室の後ろには、日めくりカレンダーが所狭しと貼られています。何かいいことが学級であったときに記念日として残しているそうです。「あの時、こんなことあったね。」と振り返って思い出に浸れますね。何と、思い出のすぐ下に貼ってあるのは、今まで習った漢字がズラリ。目に入る回数だけ、頭に入りますね。入るかもしれませんね。入るようにがんばってね。】
【前回の円山動物園の絵も、かなりの出来ばえでしたが、この紙版画、まだ途中ですが、刷る前から完成作品がイメージ化できるくらい巧みに作られています。仕上がりが期待されますね!!】
このような教室で1日過ごしていたら、嫌な気持ちもすぐになくなって、心を開きやすくなるのでしょうね。
【世界の名言】人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない。(ジョン・オズボーン:イギリス劇作家)