児童の様子・学校の教育活動

2025年10月の記事一覧

1029_PTA秋の環境整備作業&校舎外清掃

開始直前、真っ黒な雲とともに突然の雨が・・・。開始時刻を急遽15分ほど遅らせ、29日(水)13:20頃から「秋の環境整備作業」を実施しました。CS(祝梅小学校運営協議会)の皆さま、PTA安全ボランティア環境整備の皆さまが多数ご来校くださり、草花やプランターの片づけ等を行って下さいました。お忙しい中、ありがとうございました。

また同時刻に、全校児童で校舎外の落ち葉拾い等も行い、本格的な冬の到来に備えます。

1029_石狩教育局長が来校されました

北海道教育庁 石狩教育局より局長が29日(水)に来校され、各学級の授業を参観してくださいました。それをもとに本校で行われている教育活動の現状や課題等をご示唆くださいました。子どもたち、教職員ともにいい雰囲気で、「前向きな印象を持ちました」とのお言葉をいただきました。子どもたちをさらに伸ばすため、ご助言いただいた内容はもちろん、地道に取り組んでいる内容を大切にしながら、教育活動を行っていきます。

1025_第50回記念 学習発表会 一般公開日

秋晴れの中、本校体育館で行われた「第50回記念 学習発表会 一般公開日」には、多数の保護者の皆さま、地域・ご来賓の皆さまが足を運んでくださり、テーマ「祝50周年!元気100倍!~みんなで協力!学習発表会~」のもと、日常の学習や練習の成果を全力で発揮していた児童へ、温かな拍手とまなざしを送ってくださいました。心から感謝いたします。

学習発表会の取組全体を見ても、本校の学校教育目標「すくすくのびのび みとめ合い まなび合い たかめ合い きたえ合う 祝梅っ子」達成のもと、各学年が趣向を凝らしていたように感じます。高学年では互いに意見を出し合って、より高みを目指す様子が見られました。中学年や低学年では、児童公開日の振り返りを行いながら、互いに褒めあったり励まし合ったりしていました。これらの成功体験は、今後の学校生活はもとより、大きくなっていく過程できっと自信となり、支えになっていくことでしょう。一回り大きくなった祝梅小の子どもたちの今後にご期待ください。

1023_青葉中職場体験

キャリア教育の一環として、青葉中学校の2年生が市内各事業所等で、本日、職場体験学習を行っています。本校にも2年前に卒業した6名が訪れ、学年に1名ずつ分かれ、授業観察や補助等を行っています。教室に中学生のお兄さん、お姉さんが来てくれたので、子どもたちは笑顔で話しかけていました。

教員側からの視点をもって授業に参加した6名には、どのような職業観が生まれたのか・・・。今後の中学校生活や進路選択の参考になってくれたら幸いです。

1022_学習発表会の児童公開日でした

第50回記念 学習発表会の児童公開日を実施しました。どの子もテーマ「祝50周年!元気100倍!~みんなで協力!学習発表会~」のもと、日常の学習や練習の成果を発揮すべく、取り組んでいたように思います。

「縁の下の力持ち」として照明や用具など、各実行委員の子どもたちも少ない準備時間でしたが、考えながら活動していました。きっと25日(土)一般公開日にも自信をもって活躍してくれることでしょう。なお各学年の演目内容については、当日までのお楽しみ♪とします。

1017_4年1組がんばりました!

17日(金)は、石狩管内の小中学校の全教職員による研究協議会(今年度で60周年を迎えました)のため、各校が休業日という体制で取り組んでいます。各教科ごとに中心サークルを決め、本校では4年1組が中学年ブロック社会科の授業を公開することになりました。石狩管内から社会科部会の先生方が会し、子どもたちの授業の様子を観覧。全体会の会場へ移動し、授業後の研究協議を行うことになっています。

授業は「ガイドさんは、どのような思いをもって周提募のことを教えてくれたのだろう」という問いを中心に進められ、いつものようにアナログとデジタルを併用しながら、課題に迫っていきました。5月にとったアンケート結果を提示した時には「そんなのやったっけ?」「あ!思い出した!」と声も上がるなど、多くの先生方に囲まれながらも一生懸命取り組んだ4年1組の子どもたち。本当にお疲れさまでした♪

1014_後期が始まりました

14日(火)から始まった後期では、第3期「じっくりステージ」(10~12月)、第4期「しっかりステージ」(1~3月)に分け、生活目標を焦点化して教育活動に取り組んでいきます。まずは「第50回記念 学習発表会」があり、11月下旬には「開校50周年 記念式典」も予定しています。行事で培われる力はもちろんですが、「じっくり」「しっかり」と、子どもたちに様々な資質・能力を身に付けさせられるよう、教職員一同指導を行っていきます。

始業式では、

1010_第1回幼児教室がありました

午前授業を終え、全校児童を下校させた後、次年度入学予定の幼児、保護者対象の「幼児教室」を10日(金)午後に実施しました。お子さんたちには3つの教室に分かれてもらい、一斉指示で行動したり作業したりしてもらいました。その間、保護者の皆様には体育館で「就学説明会」を実施。祝梅小学校の概要を短時間でお伝えしました。終了後にはお子さんと合流してもらい、内科検診や耳鼻科検診等を受診。4月の入学への準備を行ってもらいました。

1010_前期が終わりました

10日(金)令和7年度の前期が終わりました。36名の新入生を迎えた4月。新しい仲間や先生との出会い、教室が1階から3階になったり、2学級が1学級になったりと、少なからず変化があったことと思います。環境の変化だけでなく、今までできなかったことができるようになったり、掃除や当番、委員会などで思いやりをもった行動ができるようになったり、一人ひとりの成長もあったことと思います。子どもたちは本当によく頑張ったと思います。

終業式の中では、そんな様子を振り返るような作文発表もありました。堂々としていて、どの子も素晴らしかったです。課題がないわけではありませんが、これからも子どもたちの成長を信じ、学校と保護者、地域が一体となって教育活動に取り組んでいきたいと願っています。今後もご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

1009_実行委員会スタート!

今年度の学習発表会は「第50回記念」の冠がつく、記念すべき行事となります。22日(水)児童公開日、25日(土)一般公開日に向けて、9日(木)学習発表会 実行委員会が始まりました。この日は組織作りと活動内容確認、目標決めなどが行われました。照明や放送、会場などの係に分かれ、縁の下の力持ちとして学習発表会を支える子どもたち。光は当たらないものの、裏方として活躍している子どもたちの姿にも、どうぞご注目ください。発表している子どもたちに負けず劣らず、きっと輝いているはずです!

1008_サケ産卵集会(3年生)

8日(水)サケのふるさと千歳水族館に本校の3年生が行きました。この日は、展示されている魚を見るのではなく、なんとサケのお腹から卵を取り出し、受精卵を持ち帰って学校で育てるという大切なミッションがありました。こんな貴重な体験ができるのも、昔からサケと関わりの深い千歳市の特色です。1階ホールの金魚水槽横で育てていますので、来校した際には是非とも足を運び、その様子をご覧になってみてください。なお稚魚へと成長したら、今度は千歳川へ放流しに行くことになっています。

1008_子どもたちの交通安全を見守ります

地域の方、保護者の方に助けられていると感じる場面は多々ありますが、その中でもトップクラスに感謝しているものの1つが「登下校時の見守り」です。祝梅小校区は、交通量が多い道路も多く、特に児童の登校時にはスピードが速いと感じる車の往来もあります。メディアには痛ましい事故のニュースを目にすることも多く、そのたびに心が痛みます。子どもたちの命を守ることは、我々大人の責務であり、常に細心の注意を払ってハンドルを握る義務があります。

子どもたちには「信号が変わっても、車が来ていないか確認してから渡る」「通学路を守る」「雪山には登らない」など学校でも指導を行っていますが、「多くの目」で「地域の宝」である「子どもたち」を見守り、育てていきたいと考えています。今後も、どうかみなさまのお力を貸してください。よろしくお願いいたします。

 

1007_開校50周年記念コンサートがありました

7日(火)FOGMUSIK(フォグムジーク)によるデュオコンサートが本校体育館で行われました。ピアノとヴィオラによる編制で、全7曲を披露いただきました。子どもたちが聞いたことがある曲の演奏や、指揮者体験ができるコーナーなど、子どもたちが飽きないような工夫や、一緒に参加出来るような工夫などもあり、あっという間の1時間となりました。

ファイターズ選手訪問やAIRDO航空教室(5、6年生のみ)と同様、間近で本物に触れる機会となった今回。きっと子どもたちの心に、何かが残ったのではないかと思います。来校して素敵な音楽を届けてくださったFOGMUSIKのお二人に心から感謝します。

1001_学校教育指導訪問がありました

本校で行われている教育活動の現状や課題等を研究協議する機会である「学校教育指導訪問」が10月1日(水)に行われました。石狩教育局より学校教育指導班 主査、千歳市教育委員会より学校教育主事の2名をお招きし、全学級の授業公開および特設授業の公開、学校の概要説明等を行いました。

見慣れないお客様や、たくさん来ている先生たちに、若干緊張している子も見られましたが、いつものように授業に集中して頑張る姿をたくさん見せてくれました。協議の中では「子どもたちがとっても明るく元気でいいですね」「祝梅小の進んでいる方向は間違っていないから自信をもってください」など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。祝梅小の子どもたちがより一層輝けるよう、我々自身もアップデートしながら、今後の教育活動に取り組んで参ります。保護者、地域のみなさま、今後ともどうぞご理解・ご協力いただきますよう、お願いいたします。