教育目標
開校理念
「きらやかに しなやかに」
学校はそれぞれの個性をきらめかせ、互いに信じ合い、切磋琢磨しながら生涯にわたって学び続ける意欲の礎を築く場です。勇舞中学校の子どもたちは、郷土を愛し、知性を磨き、どんな困難にもしなやかに立ち向かい、希望の未来を切り拓いていくことを理念(校訓)に掲げます。
学校経営の基本方針
「生きる力をはぐくみ、潤いと活力に満ちた学校の創造」
- 新しい教育の具現化をめざす学校
- 生徒一人一人がきらめき、信じ合う心があふれる学校
- 保護者や地域に開かれ、信頼される学校
- 内発的改善力を持ち、支持的な職員風土と協働にによる学校
- 情熱ある人間性に支えられ、教育的力量を高め合う学校
学校教育目標
「瞳をきらめかせ 希望に満ちた未来を拓く」
- 思いやりの心と豊かな人間性をはぐくむ(人間力)
- 高い志と確かな学力をはぐくむ(知力)
- たくましい心身と実現する能力をはぐくむ(実践力)
重点目標
「未来社会を創造する生徒の育成」
重点目標制定の趣旨
社会の在り方が劇的に変化する「Society5.0 時代」や「グローバル社会」「人口減少社会」の到来に加え、新
型コロナウイルスの感染拡大の影響など、先行き不透明な「予測困難な時代」に直面し急激に変化する社会の中
で、学習指導要領の着実な実施を通して、育成する資質・能力を身に着けさせることが求められている。
全ての生徒が予測困難な未来社会の担い手として、創造性豊かでたくましく生きるためには、個別最適な学び
と協働的な学びの一体的充実を図る中で、自ら考え・判断する力とそれを表現し、行動する力を身に着けること
が重要である。
そのために学校では、従来の日本型教育を発展させ「指導の個性化」と「学習の個性化」を生かした授業を通
して、生きる力を支える「確かな学力」を子どもたちに身に付けさせたい。
令和6年度グランドデザイン
令和5年度自己評価及び学校関係者評価結果
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