令和5年度の青葉中学校区小中一貫教育も動き出しました。

第1回推進委員会を事務局校である祝梅小学校の理科室で行いました。

コロナ禍で止まっていたものも多いため、改めて本校区の児童生徒を見つめ、その課題を明確にした上で、持続可能な取組を創っていこうと確認しました。

一年間かけてしっかり見直して行く予定です。

青葉中学校区の「小中交流会」が開かれました。

今年度は祝梅小学校が会場です。

日の出小と青葉中の先生方に子供たちの授業の様子を見ていただき、その後各委員会ごとに協議をし、最後に全体会で今年度の取組の成果などを共有しました。

他の委員会でどのようなことに取り組んでいるのかを少しでも知ることができてよい機会となりました。

それぞれの小学校の子供たちが１５歳になるときにどのような姿になっているのでしょう。

５年生の理科「天気の変化」の学習です。

小中一貫教育の一つとして、中学校の理科の先生が本校の５、６年生を教えてくれています。

子供たちが夢中になるように仕掛けてくれるので、授業が楽しそうです。

今回は、Chromebookで天気の写真を撮影し、Googleスライドに貼り付け、自分で気づいたことを書き込んでいます。

何枚かのスライドをまとめて、さらにどのようなことがわかるかを考えていきます。

次回は印刷したものを使って深めるための時間になります。

明日は遠足なので、子供たちも天気が気になっている？

青葉中学校区小中一貫教育（青葉中・日の出小・祝梅小……「２小１中による施設分離型」）に取り組んでおります。

今回は様々な事業をすすめるための委員会の発足と計画のための委員会です。

全体会において事務局から資料提示と説明が行われ、その後各委員会に分かれて協議が進められました。

本中学校区における９年間を見通した児童・生徒への指導体制が着実に組み立てられ、機能していきます。

地域の方々や保護者の皆様のご支援もよろしくお願いします。