【校長室から】響く歌声
毎日、音楽室からの歌声が校舎内に響き渡っています。
ふと気がついたのは、校歌でした。2・3年生が大きな声で歌い、1年生も徐々に覚えてきて、その歌声もすっかり馴染んできています。校歌を声高らかに歌える学校、素晴らしいと思っています。母校に愛着を感じ、堂々と歌える姿を私自身も誇らしく感じています。今後もことあるごとに、全校生徒で歌う場面を共有したいと思っています。
また、最近は昨年度の合唱曲が、けっこうなボリュームで聞こえてきています。体育大会が終わり、市内中体連が終わったばかりですが、「もう文化祭?」と思わせるぐらいの熱量で素敵なハーモニーを奏でています。確かに、今週中に文化祭の学級審議があり、合唱曲の選定作業始まります。
経験上、歌声が響く学校には、たくさんの思い出やつながりがクロスし、充実した学校生活が創り上げられていくものと確信しています。文化祭はもちろん、日常生活での生徒の活躍や成長が楽しみでなりません。