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9.14Wed. 学力A・後期役選 学ぶ意欲とわかる授業9

1、3年生学力テストA

 3年生は、進路資料となる学力テストA。50分100点満点×5教科の入試、思考力を問う問題も重視されることから、50分一杯いっぱいのなかなかハードな試験内容です。進路決定期の入試の模擬試験として、時間配分や日課の流れに慣れていく意味でも、午前3教科、午後2教科の変則日課での学力Aとなります。1,2年生も同じ時程で学習し、長い休み時間を利用し、タイピング練習や「学びポケット」に取り組む時間を設定しました。「入試選抜検査」の時程に慣れておくことも必要ですね。真剣に答案に向かう3年生の姿が見られる1日のスタートとなりました。

2、後期役選「朝の挨拶運動~ミニ街頭演説」

 後期役員選挙は、ひとつのポストに複数立候補する「競争選挙」となっています。意欲的に複数の立候補者が立ち、信任投票だけでなく競争選挙となっていることは、生徒会活動への意欲的な参加、民主主義の基本ルールを学ぶ機会等と言った意味で、とても喜ばしいことです。元気で明るい「あいさつ」が響いていました。

立候補者は、

①コミュニケーションの基本は挨拶!

➁信頼の基本は、時間厳守!

③固い決意と熱い思いをアピール! 以上のことを心がけています。

3、1年生の授業から

 "what did you do on the weekend"という質問に対して、「自分は、何をしていたか、答えは自分にしかない質問」に答える勉強をしていました。多様な人々とコミュニケーションをとるための共通言語としての英語力の習得は、グローバル社会の中でとても大切であり、時には、語学力がみなさんの助けにもなります。ちょっとしたゲーム性を持たせながら進む授業に「言い間違いや失敗」を恐れず、会話できることの楽しさを感じながら意欲的に取り組む1年生の姿を頼もしく感じました。コミュニケーション活動としての英語力を高めてほしいと願っています。

 社会では、文明のまとめをキーワードを整理してまとめ・振り返る学習をしていました。タブレットのジャムボードを活用し、付箋の色分けを使いながら、「キーワード・思考を共有」します。丁寧な、まとめ、振り返りが確かな理解につながるようタブレットをツールとして活用します。