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4.14Fri. うれしい話

1、危機管理

 13日(木)のJアラートには「どきっと」しましたが、登校生徒は、早めに校舎へ、まだ家庭を出ていない生徒は、自宅待機、登校途中の近隣小学校にいったん待機させていただいた例もありました。生徒本人・家庭が、危機管理意識高く、適切な対応を取っていただいたおかげで、大きな混乱もなく、標準学力テストを実施しています。(一部、放課後実施の生徒も数名)。学校としても、マチコミ発信し、対応について家庭連絡させていただきましたが、年度はじめということもあり、マチコミ登録の再確認を行っています。登録確認にご協力ください。

2、地域からの「うれしい電話」

 新富町に住む住民の方から、「千歳中学校の生徒が、地域のごみを拾っていました。感銘を受けました・・」という、うれしい内容でした。『誰がみているからでもなく、そういう仕事や行事でもなく、日々の日常の中で、地域や社会に貢献するボランティアの心』、最も大切な豊かな心だと感じます。見ていた地域の方が、知らせてくれたことで私たちも本校生徒の良さに改めて気づかされました。小さな行動かもしれませんが、“Think Globally. Act Locally.”(地球規模で考え、足元か ら行動せよ)、SDGsもこうした小さな積み重ねがとても大切だと感じています。

3、「可能性の種を開花させる」

 対面式等で、「可能性という種をまき、水や栄養、光を与え、芽を出し、根を張り、枝葉を伸ばして、花を咲かせ、実をつける・・皆さんにとって、光や水や栄養は・・・」という話を良くしています。業務主事さんが、折れて落ちた桜の枝を温かい温度と光、水で、一足早く桜を開花させたことも・・はじまりの春、目標を持ち意欲的な学校生活をスタートさせています。

4、1年生のジャージもさわやかに・・

 1年生のジャージも爽やかに、1日のリズムもついてきたようです。朝読書、朝の会、1日の目標の設定、係や当番活動の確認、様々な連絡事項の徹底・・・。電子黒板に表示される、確認事項も視覚と聴くことの両面で、「やるべきことを見える化」しています。