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11.16Thu.学ぶ意欲の向上とわかる楽しい授業29

 1年生の英語では、「靴を履いたままあなたの家に入ろうとする留学生に何というか? 」と課題を対話的に課題解決し、「have to (has to)を使って ~しなければならない」という表現について学んでいました。「~しなければならない」いわゆるマストな表現(have to = must)なので、「ちょっと強い口調じゃなきゃ通じないよね・・」と先生からも・・" You have to take off your shoes "、国際都市千歳、(極端な言い方かもしれませんが・・)現代の英語は、単語量や文法の勉強もさることながら、やはりコミュニケーションツールとして使えるか、話して、聴いて、伝えられるか・・が大切なのではないでしょうか・・「テレビの出川イングリッシュ」ではないですが、英語でコミュニケーションできることの喜びや英会話による世界の人々とつながりが持てる可能性等、「〇〇できる」英語力をつけてほしいと思います。1年生のコミュニケーション活動では、「実際にこんな場面で何というか?どう表現、伝えていくか・・」を大切にして、対話場面・自己解決の時間を持つように工夫しているそうです。