児童の様子・学校の教育活動

学校のブログ

雪 スケート記録会(5年生・6年生)

今日と明日の二日間はスケート記録会です。

「スケート学習」もまとめの時間となりました。

今日は5年生と6年生の記録会です。

まず1、2時間目は5年生、3、4時間目は6年生が行いました。

一人一人しっかり最後まで自分の滑りをしようと頑張っていました。

青葉っ子スタンダードの「自己ベスト」の実現です。

自己ベストと言ってもタイムだけではありません。

最後まで諦めない心、一歩一歩確かめながらのスケーティング、速くなくてもきれいなフォームで……など、一人一人ちがった目標をもつことができます。

明日は3、4年生の記録会です。

(1、2年生は「スケート遊び」なので記録会はありません。記録もとっていますが……)

5年生
6年生

 

学校 道徳の授業を大切に④

道徳授業参観も4回目、今回は6年生です。

思いやり、親切について考える「最後のおくり物」という資料でした。

主人公の夢の実現のためにお金を支援してくれたことが、途切れてしまった。そしてその支援してくれた人が病気で亡くなってしまうという話をとおして、他人に親切にするということの重さ、大切さについて考えました。

6年生はこれから卒業にもなるので、さらに親切に対する「感謝」にも結びつけていました。

最後に自分の考えをタブレットで記入し、互いに見合って共感していました。

学校 道徳の授業を大切に③

校長が各学級の道徳の授業を見て回っています。

今回は5年生です。

「誠実に生きる」ということについて考える「千羽づる」という資料です。

入院した仲間のために、チームのみんなで折ることになった千羽鶴。

個人的な用事で自分の分を折ることができず、「体調が悪かった」と言い訳をしても責めることなく手伝ってくれ、届けた相手も喜んでくれた。そんな様子から、ウソをついてしまったことを後悔し、どうしたらよいのか悩んでいる主人公に共感し、自分事として考えました。

正直に話したら信頼されなくなるから黙っているべきという子もいれば、信頼されなくなるから正直に言うべきという子もいました。同じ理由でも行動が変わることがあるのです。

自分が責められる、嫌われるのではないかなど自分の立場で悩む子が多かったです。

チームのみんなはどう思うか、もらった仲間はどう思うかということを考えた子もいました。

「誠実さ」、言葉では簡単ですが、じっくり考えると深いことです。

子供たちはこうして実社会でも自分の考えをしっかりもって行動していけるようになるのでしょうね。

雪 朝の子供たち

連日冷え込んでいます。

皆さん体調はいかがですか?

子供たちは寒さに負けず元気に登校してきています。

でもさすがに玄関前で並んでいる時の言葉数は少なくなったかもしれません。

インフルエンザも流行ってきています。

新型コロナウイルス感染症の状況がおさまってきたと言っても油断はできません。

手洗いやうがいなどの対策もしっかりしましょう。

外ではマスクをはずしてもよいのですが、近くで会話するときはやはりマスクをはずすのは危険ですね。(最近はずしてしゃべっている子への指導場面が増えてきました。)