生活の様子

2025年11月の記事一覧

11.28 こども園訪問

 28日、近隣のこども園を訪問し、交流活動を行いました。
 まずは国語の音読発表を聞いていただき、子どもたちは少し緊張しながらも、はっきりとした声で読み上げることができました。

 続いて、「ありがとうの花」を一緒に歌いました。こども園のみなさんの笑顔が広がり、あたたかい時間となりました。

 最後は、みんなで“じゃんけん列車”をして遊びました。学年や年齢を越えて仲良くつながり、楽しそうな声が響きました。

 これからも地域の方々とのふれ合いを大切にし、子どもたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。

 

ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。【しまじろう】

11.27 「いのちの大切さ」を学ぶ授業をしました

 27日、助産師さんをお招きして、3年生対象に「いのちの大切さ」をテーマにした特別授業を行いました。
 赤ちゃんがどのように育ち、どのように生まれてくるのか、実際の経験に基づいたお話を聞きながら、子どもたちは真剣な表情で学んでいました。

 助産師さんが伝えてくださった「一人ひとりのいのちは、かけがえのない宝物」という言葉が、子どもたちの心に深く響いたようです。
 いのちの重さや周りの人への感謝について、改めて考える貴重な時間となりました。

 

いのちは、それだけで奇跡だ。(レオナルドダヴィンチ)

11.18 学芸会 片付け

 本日、学芸会で使用した会場の片付けを全校児童で協力して行いました。
 全校児童で、全員で力を合わせて会場を元の姿に戻すことができました。

 また、学芸会を支えてきた実行委員会の4・5・6年生が、活動のふり返り(反省会)を行いました。
 よかった点や今後の改善点などを話し合い、次の行事に向けて活かしていく姿が見られました。

 子どもたちの協力と責任ある姿に、改めて成長を感じる一日でした。

  

  

協力とは、同じ方向を向くという決心から始まる。(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)

11.15 学芸発表会一般公開日が終わりました。

11月15日は学芸発表会一般公開日に、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきました。劇や音楽、全校合唱のステージで、自分たちの力を精いっぱい発揮する姿に、多くの温かい拍手をいただきました。

ご来場の皆様に支えられ、子どもたちは大きな達成感を味わうことができました。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。

      

  

やってみせて、言って聞かせて、させてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。(ゲーテ)

11.12 児童公開日終わりました

 12日(水)に、児童公開日が行われ、どの学年もこれまでの練習の成果をしっかりと発揮することができました。
 1・2年生・5・6年生は心をひとつにして取り組んだ劇、3・4年生は息の合った音楽、そして全校児童で歌った合唱が体育館いっぱいに響きました。子どもたちの一生懸命な姿に、温かい拍手がたくさん送られていました。

 15日には一般公開日を予定しています。
 子どもたちの成長した姿を、ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。ご来校を心よりお待ちしております。

   

信じてくれる仲間がいるなら、強くなれる。(ワンピース・ウソップ)