生活の様子

2025年9月の記事一覧

0929 高校生インターンシップ

この度、地元の高校からインターンシップ生(4名)を迎え、2日間の活動が始まりました。

最初は少し緊張した様子の高校生たちでしたが、授業や休み時間の活動に積極的に参加してくれています。子どもたちは、お姉さん先生の登場に目を輝かせ、一緒に遊んだり勉強を教えてもらったりと、とても嬉しそうです。

未来の教育を担う世代である高校生が、小学校での様々な経験を通して、多くを学び、将来の夢を育む貴重な機会となることを願っています。

  

君たちは名前を持っています。これはお父さんとお母さんが未来に託した希望です。世界で一番短い美しい歌です。(武田鉄矢)

0929 創意工夫展表彰

千歳市で開催された「創意工夫展」において、本校の児童が優秀な成績を収めました。

その功績を称え、校長室にて表彰式を行いました。
表彰を受けた児童は、日頃の学びや工夫の成果を形にし、見事な発想力と努力を発揮しました。

校長先生からは、
「一つのことを考え抜き、工夫する姿勢がとても素晴らしい。これからの学びにも生かしていってください」
とのお言葉がありました。

これからも児童一人ひとりの創造性を大切にし、学びを広げていきたいと思います。

  

どんな創造も、最初は破壊からはじまるものだ。(パブロ・ピカソ)

0929 秋の読書週間

本校では、秋の読書週間が始まりました。

毎朝、朝読書やおすすめの本を紹介するポップづくりをしています。2日(木)には、読書の日として、本の読み聞かせを予定しています。本が好きな子が多くなるようにこれからも活動していきたいと思います。

 

あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ(アルベルト・アインシュタイン)

0929 アントレプレナーシップ出前講座

本日、5・6年生を対象に「アントレプレナーシップ(起業家精神)」についての出前講座を行いました。

講座では、身近な課題を見つけて解決方法を考えるワークを通じて、子どもたちが「自分で考え、行動することの大切さ」を体験しました。

参加した児童からは、
「友だちと意見を出し合うのが楽しかった」
「アイデアを形にするってワクワクする!」
といった感想も寄せられ、未来を担う子どもたちの柔軟な発想力に大きな可能性を感じました。

今後も、子どもたちが自ら学び、挑戦する力を育む活動を続けてまいります。

  

挑戦する機会というものは誰にでも平等である(スティーブ・ジョブズ)

0926 クラブ活動

4年生から6年生までの児童によるクラブ活動は、第5回目を迎えました。
それぞれのクラブで工夫をこらし、仲間と協力しながら楽しく活動する姿が見られました。

活動を重ねるごとに子どもたちのアイデアや主体性が育ち、回を追うごとに成果が大きくなってきています。

次回は反省会となります。これまでの活動をふり返り、良かった点や改善点を共有することで、さらに成長につながる時間となることでしょう。

  

人に笑われるくらいの夢を持ってそれに向かって、いかに自分自身を信じれるかだ。(本田圭佑)

0926 スマホ教室

4年生と6年生を対象に「スマホ教室」を行いました。
子どもたちは、スマートフォンの基本的な使い方だけでなく、インターネットの安全な利用方法やマナーについても真剣に学びました。

SNSやネット上でのトラブルを防ぐために大切なこと、正しい情報の見分け方、時間の使い方などを確認し、生活の中で役立つ知識を身につけることができました。

児童からは「知らなかったことが分かってよかった」「これから気をつけたい」という感想も多く聞かれ、充実した学びの時間となりました。

  

科学は便利さを与えるが、使う人間の心が正しくなければならない。(アインシュタイン)

0925 いじめなくしたいプロジェクト

本校では「いじめをなくしたいプロジェクト」に取り組みました。
子どもたち一人ひとりが「自分にできること」を考え、各学級で話し合いを重ねてスローガンを決定しました。
これからも学校全体で力を合わせ、温かい学校づくりを進めていきます。

  

  

いちばんいけないのは 自分なんかだめだと思いこむことだよ。(ドラえもん)

0924 6年生 家庭科ナップサック作り

6年生は家庭科の学習でナップサック作りに取り組みました。
ミシンを使ったり布を裁ったりと、子どもたちにとっては新しい挑戦がたくさんありましたが、完成したナップサックを手にして、とても満足そうな表情を見せていました。
当日は保護者の皆様にもボランティアとしてご協力いただき、大変心強く、子どもたちも安心して活動することができました。ご協力に心より感謝申し上げます。

  

手を動かすことは、頭を動かすこと。(ピタゴラス)

0924 4年生実習生とお別れ

本校に来ていた教育実習生との20日間の学校生活が、本日で終了しました。
子どもたちは、授業や休み時間を通して多くのことを学び、たくさんの思い出をつくることができました。最終日は4年生教室で、お別れ会を開き、最後の思い出を作っていました。
実習生の先生にとっても、この経験が今後の大きな力となることを願っています。

  

教えることは二度学ぶことである。【ジョセフ・ジュベール】

0922 クリーン作戦

9月22日、全校児童が校区内の公園で清掃活動を行いました。
落ち葉を集めたり、ごみを拾ったりと、一人ひとりが一生懸命に取り組み、公園がとてもきれいになりました。

「地域を大切にする気持ち」や「みんなで協力することの大切さ」を学ぶ、よい機会となりました。
子どもたちは「きれいになって気持ちいい!」「これからも大事にしたい」と笑顔で話していました。

  

  

小さな行いが世界を変える。(マザー・テレサ)

0918 5年生宿泊学習

9月18日から9月19日にかけて、5年生が宿泊学習に出かけました。
JICAを訪問し、世界の国々の暮らしやSDGs(持続可能な開発目標)について学びました。子どもたちは、地球の未来や自分たちにできることについて真剣に考える時間をもつことができました。

また、山の家ではグループごとに協力してカレーライス作りに挑戦しました。火を起こしたり野菜を切ったりしながら、仲間と力を合わせて作ったカレーの味は格別でした。

さらに、自然に囲まれた山道を歩くハイキングでは、季節の草花や山の景色を楽しみながら元気に活動しました。

学びと体験の両方にあふれた充実した二日間となり、仲間との絆もいっそう深まりました。

  

  

一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。(ジョン・レノン)

0917 教育実習生 研究授業

9月17日、教育実習生が4年生の体育で研究授業を行いました。
これまでの学びを生かしながら、子どもたちが意欲的に体を動かし、協力して活動できるよう工夫された授業でした。子どもたちも楽しみながら真剣に取り組み、笑顔があふれる時間となりました。

実習生にとっては、子どもたちとの関わりの中で多くの学びを得る貴重な機会となりました。
24日で教育実習は終了しますが、この経験を今後の教師としての歩みに大いに生かしてくれることと思います。

子どもたちにとっても、実習生との出会いは思い出に残るひとときとなりました。

   

教育とは、バケツを満たすことではなく、火を灯すことである。(ウィリアム・バトラー・イェイツ)

 

0912 あおぞら学級 紫蘇ジュースづくり

あおぞら学級では、学級園で育ててきた紫蘇を収穫し、みんなで「紫蘇ジュース」を作りました。

まずは収穫した紫蘇の葉をきれいに洗い、煮出していきます。そこにきび砂糖やリンゴ酢を加えると、きれいな赤紫色のジュースができあがりました。

できたての紫蘇ジュースをみんなで味わうと、「すっぱいけどおいしい!」「きれいな色だね!」と大喜び。自分たちで育てたものを使って作る楽しさや、自然の恵みへの感謝を感じることができました。

これからも、学級園の活動を通して「つくる喜び」と「味わう楽しさ」を学んでいきたいと思います。

       

食べ物はただお腹を満たすものではなく、心と体を育てるものだ。(ヒポクラテス)

9.11 3年生社会科見学

9月11日、3年生が社会科見学に出かけました。

まず「さけますふ化場」では、えさやり体験や稚魚の放流、ふ化の仕組みを教えていただいたりしました。子どもたちは命のつながりに興味津々でした。

次に「浄水場」では、水がどのようにきれいになって私たちの家に届くのかを学びました。水の大切さを改めて感じることができました。

最後に訪れた「キッコーマン北海道」では、しょうゆができるまでの工程を見学しました。大きなタンクや香ばしいにおいに驚きながら、食べ物が食卓に届くまでの工夫を知ることができました。

今回の社会科見学を通して、自然・くらし・食べ物についてたくさん学ぶことができました。これからの学習にもいかしていきたいと思います。

  

  

  

水はすべての命の源である。(古代ギリシャ哲学者 タレス)

9.9 4年生社会科見学

 

9月9日、4年生が社会科見学で「北海道開拓の村」と「北海道博物館」に行ってきました。

まず訪れた「北海道開拓の村」では、昔の建物や生活の様子を見学しました。明治・大正時代の町並みを歩きながら、人々のくらしや仕事について学び、実際に体験を通して歴史を感じることができました。

次に「北海道博物館」では、北海道の自然や歴史、アイヌ文化についての展示を見学しました。大きなマンモスの模型や貴重な資料を前に、子どもたちは目を輝かせて学習していました。

今回の社会科見学を通して、北海道の歴史や自然に親しみ、学びを深めることができました。学校での学習ともつなげながら、これからも調べ学習を進めていきたいと思います。

  

  

 

子どもは未来からの使者である。(ガブリエル・マルセル)

9.5 避難訓練

9月5日、大規模地震の発生を想定した避難訓練を実施しました。

今回の訓練では、緊急地震速報の合図とともに、各自が安全を確保する行動から始まり、その後、避難経路を通って指定された避難場所まで避難しました。今回は休み時間に訓練を実施しました。

参加者全員が真剣な表情で訓練に臨み、迅速な避難行動を確認することができました。 今回の訓練を通じて、改めて災害への備えの重要性を再認識しました。 今後も定期的な訓練を実施し、防災対策に万全を期してまいります。

  

備えよ、常に。(ロバート・ベーデン=パウエル)

9.5 クラブ活動

本校では、クラブ活動を通して学年の枠をこえた交流を楽しんでいます。
どのクラブもとても活気があり、笑顔あふれる時間になっています。

お菓子クラブでは、自分たちで作ったマグカップホットケーキを「おいしい!」と味わいながら楽しいひとときを過ごしました。
運動クラブでは、体育館でおにごっこやリレーを行い、みんなで元気いっぱいに体を動かしました。

そのほかのクラブでも、上級生と下級生が協力しながら活動する姿が見られ、学年をこえたつながりが自然に生まれていました。
クラブ活動を通して、お互いを思いやる気持ちや、新しい発見を楽しむ姿がたくさん見られました。

 

 

楽しいことをしているとき、人は最もよく学ぶ。(アリストテレス)

 

9.4 2年生社会見学

4日(木)、社会見学でバスと電車を利用し、千歳空港まで行ってきました。
公共の交通機関を使う練習をしながら、みんなで協力して目的地を目指しました。

空港に到着してからは、スタンプラリーにも挑戦しました。
広い空港の中を歩きながら、普段はなかなか見ることのできない場所を体験でき、とても楽しい時間を過ごしました。

今回の社会見学を通して、公共交通の利用方法や空港の役割について学ぶことができました。

   

  

建築とは、人々が集い、歴史や人間の生活、世界に思いを巡らせるための公共空間であると私は信じている。【安藤 忠雄】

9.3 1年生社会見学

9月3日(水)、1年生は箱根牧場へ社会見学に行ってきました。
牧場では、乳しぼり体験や動物へのえさやりを行い、普段はできない貴重な体験に子どもたちは大喜びでした。

「はじめて乳しぼりをして、ミルクが出てびっくりしました。」「また牧場に行って、もっとどうぶつとあそびたいです。」「また牧場に行って、もっとどうぶつとあそびたいです。」と話していました。

バスでの移動中も元気いっぱいで、天候にも恵まれ、おいしいお弁当をみんなで楽しくいただきました。
自然の中でたくさん学び、思い出に残る1日となりました。  

   

   

 

世に生を得るは、事を成すにあり(坂本龍馬)