生活の様子

学校のブログ

12.3 コンサドーレ選手来校!!

本日、プロサッカーチーム 北海道コンサドーレ札幌 の選手の皆さんが本校を訪れ、特別スポーツ交流を行ってくださいました。

選手による華麗なテクニックのデモンストレーションでは、スピード感あふれるボールさばきに、子どもたちから大きな歓声が上がりました。その後は、一緒にパス交換をし、プロの技術と人柄に触れながら、楽しく貴重な時間を過ごしました。

子どもたちは、「あんなふうにできるようになりたい!」「練習の大切さが分かった!」と目を輝かせていました。トップレベルの選手とふれあう体験は、大きな刺激となったようです。

コンサドーレ札幌の選手の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。たくさんプレゼントもいただきました。

   

   

努力すれば、何でも可能になる。【リオネル・メッシ】

 

12.3 4年生校内授業研 社会「ごみを減らすために自分たちにできること」

4年生が社会科の研究授業として、「ごみを減らすために自分たちにできること」を考える学習を行いました。日々の生活を振り返りながら、分別の工夫やリサイクルへの参加など、子どもたち一人ひとりが“今日から実践できること”を主体的に話し合う姿が見られました。

本校では、子どもが主体的に学ぶ授業づくりを研究テーマとして取り組んでいます。今回の授業後には、全職員で授業を振り返り、子どもたちの学びをより深めるための指導方法について研修を行いました。
「授業に対する準備」や「自分の考えを比べる活動の工夫」など、授業改善に向けた具体的な意見が活発に出され、教職員にとっても学びの多い時間となりました。

これからも、子どもたちが自分で考え、学びを広げていく授業をめざして、学校全体で取り組んでいきます。

  

子どもは、教えられたように育つのではなく、出会った大人の姿に育つ。【山本五十六】

12.1 きたえるーむ

 本校では現在、中休みの時間を活用して、保健体育委員会が企画した〈きたえるーむ〉を行っています。
 新体力テストの種目を楽しみながら体験できる活動で、反復横跳び・長座体前屈・握力など、日替わりでチャレンジしています。

 子どもたちは
「今日の種目はなんだろう?」「去年より記録が伸びた!」
と意欲的に取り組み、友達同士で励まし合う姿も見られます。

 体力づくりへの関心を高め、楽しみながら健康な体を育てていくことをねらいとして、今後も継続していきます。

  

昨日の自分より、ほんのちょっとでいい。強くなればいいんだ。【竈門炭治郎】

12.2 人権教室

 2日(火)、人権擁護委員の皆さまをお迎えし、人権教室を実施しました。
 DVD教材を視聴しながら、「自分も相手も大切にすること」「ちがいを認め合うこと」について、わかりやすくお話をしていただきました。

 子どもたちは、登場人物の気持ちを自分に重ねながら真剣に考え、
「もし自分だったらどうするだろう?」
「友達に優しくしたい」
など、たくさんの気づきを口にしていました。

 一人ひとりが大切にされる学校をめざして、これからの生活にも生かしていきたいと思います。

 

人は、自分がしてほしいと思うことを、人にもしてあげるべきである。【孔子】

11.28 こども園訪問

 28日、近隣のこども園を訪問し、交流活動を行いました。
 まずは国語の音読発表を聞いていただき、子どもたちは少し緊張しながらも、はっきりとした声で読み上げることができました。

 続いて、「ありがとうの花」を一緒に歌いました。こども園のみなさんの笑顔が広がり、あたたかい時間となりました。

 最後は、みんなで“じゃんけん列車”をして遊びました。学年や年齢を越えて仲良くつながり、楽しそうな声が響きました。

 これからも地域の方々とのふれ合いを大切にし、子どもたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。

 

ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。【しまじろう】

11.27 「いのちの大切さ」を学ぶ授業をしました

 27日、助産師さんをお招きして、3年生対象に「いのちの大切さ」をテーマにした特別授業を行いました。
 赤ちゃんがどのように育ち、どのように生まれてくるのか、実際の経験に基づいたお話を聞きながら、子どもたちは真剣な表情で学んでいました。

 助産師さんが伝えてくださった「一人ひとりのいのちは、かけがえのない宝物」という言葉が、子どもたちの心に深く響いたようです。
 いのちの重さや周りの人への感謝について、改めて考える貴重な時間となりました。

 

いのちは、それだけで奇跡だ。(レオナルドダヴィンチ)

11.18 学芸会 片付け

 本日、学芸会で使用した会場の片付けを全校児童で協力して行いました。
 全校児童で、全員で力を合わせて会場を元の姿に戻すことができました。

 また、学芸会を支えてきた実行委員会の4・5・6年生が、活動のふり返り(反省会)を行いました。
 よかった点や今後の改善点などを話し合い、次の行事に向けて活かしていく姿が見られました。

 子どもたちの協力と責任ある姿に、改めて成長を感じる一日でした。

  

  

協力とは、同じ方向を向くという決心から始まる。(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)

11.15 学芸発表会一般公開日が終わりました。

11月15日は学芸発表会一般公開日に、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきました。劇や音楽、全校合唱のステージで、自分たちの力を精いっぱい発揮する姿に、多くの温かい拍手をいただきました。

ご来場の皆様に支えられ、子どもたちは大きな達成感を味わうことができました。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。

      

  

やってみせて、言って聞かせて、させてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。(ゲーテ)

11.12 児童公開日終わりました

 12日(水)に、児童公開日が行われ、どの学年もこれまでの練習の成果をしっかりと発揮することができました。
 1・2年生・5・6年生は心をひとつにして取り組んだ劇、3・4年生は息の合った音楽、そして全校児童で歌った合唱が体育館いっぱいに響きました。子どもたちの一生懸命な姿に、温かい拍手がたくさん送られていました。

 15日には一般公開日を予定しています。
 子どもたちの成長した姿を、ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。ご来校を心よりお待ちしております。

   

信じてくれる仲間がいるなら、強くなれる。(ワンピース・ウソップ)

11.04 全校合唱練習

全校合唱の練習が始まりました!
いよいよ、全校合唱の練習がスタートしました。
今年は、みんなで心をひとつにして
「向陽っ子の歌」 と 「ありがとうの花」 を歌います。

最初はグループに分かれて歌いました。その後、体育館に集合して練習しました。

体育館には子どもたちの元気な歌声が響き、
笑顔あふれる時間になっています。
本番に向けて、これからさらに練習を重ねていきます。
ご家庭でも応援よろしくお願いします!

  

ひとりの声は小さくても、みんなで歌えば世界を変える力になる。(マーティン・ルーサー・キング・Jr.)

10.27 学芸会練習が始まりました

学芸会に向けた特別日課が始まりました。
子どもたちは、それぞれの役割に責任をもちながら練習に取り組んでいます。
本番に向けて、よりよい発表になるよう励んでまいります。

   

私にとって“いっしょにいること”とはチームワークということだ。(ウオルト・ディズニー)

 

 

10.23 3・4年 参観日

どのクラスでも、子どもたちは保護者の方に見守られながら、一生懸命に学習に取り組む姿が見られました。
3年生は学活「転入生を迎えよう」で、どのようにして転入生を迎えるかについて、話し合いながら案を出しました。4年生は社会科の「社会見学のまとめ」の発表を行い、見学を通して学んだことを、分かりやすく工夫して伝える姿が見られました。
保護者の皆様からは、「発表の声が大きくなった」「友達と協力する姿が頼もしい」などの感想をいただきました。これからも、互いに学び合う授業を通して、子どもたちの成長を支えていきます。

また、2月には、レクリエーションや給食試食会についても、ご検討いただきありがとうございました。

10.21 5・6年 参観日

高学年らしく、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で学習に取り組む姿が見られました。5年生は国語「環境問題についてのプレゼン発表」に挑戦。自分の考えをはっきりと伝えようとする姿が印象的でした。6年生は総合「世界が100人の村だったら」の授業で、友達と意見を出し合いながら問題解決に向けて話し合う姿が見られました。
保護者の皆様からも「集中して学んでいる姿に成長を感じた」とのお声をいただきました。これからも、互いに学び合う授業づくりを大切にしていきます。

10.20 1・2年生、あおぞら学級 参観日

本日、1・2年生とあおぞら学級参観日を行いました。

1年生・2年生の子どもたちは、少し緊張した表情を見せながらも、一生懸命に学習に取り組む姿を見せていました。1・2年生はどちらも算数の学習でした。これまでの学習の成果や自分の考えを伝える場面を保護者の方々に見ていただくことができました。

あおぞら学級では、生活単元学習の授業をみていただきました。
授業の中では、友達と協力したり、自分の考えを伝えたりするなど、成長した子どもたちの姿がたくさん見られました。今後も、日々の学びを大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

 

できないことが、できるようになる。それが学ぶということだ。(野口英世)

10.16 学芸会に向けて

学芸会に向けて、各ブロックでの準備が始まりました。本番に向けて、子どもたちは配役を決めたり、合唱や器楽の練習をしたりと、真剣に取り組んでいます。仲間と協力しながら一つのものを作り上げる経験は、子どもたちにとって大きな成長の機会となります。本番では、これまでの努力の成果を堂々と発表してくれることでしょう。これからも、子どもたちのがんばる姿を温かく見守っていただければと思います。

10.15 あおぞら学級 職業体験

職業体験学習の一環として、地域の事業所「メビウス」を訪問しました。この活動では、実際の職場での仕事にチャレンジすることで、働くことの楽しさや大変さ、社会とのつながりを学ぶことを目的としています。

当日は、「おしぼり作り」や「トマトの箱詰め」といった作業を体験させていただきました。スタッフの方の話をよく聞きながら、一生けん命に取り組んでいました。慣れない作業に少し緊張した様子も見られましたが、自分の手で完成させることができた達成感を感じているようでした。

今後も児童一人ひとりの興味や可能性を大切にしながら、地域や社会とつながる学びを大切にしていく予定です。

10.14 後期始業式

本日、10月14日(火曜日)に後期の始業式を行いました。
短い秋休みでしたが、児童は元気な表情で登校し、笑顔のあふれるスタートとなりました。

校長先生からは、「しっかりと自分の目標をもって、頑張りましょう」というお話がありました。
子どもたちは静かに耳を傾け、新たな目標に向かう決意を新たにしていました。

後期も健康と安全に気をつけながら、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。

  

  

成し遂げるまでは、いつも不可能に思えるものだ(ネルソン・マンデラ)

10.10 前期終業式

10月10日(金)に、令和7年度前期の終業式を行いました。

前期の学習や学校生活をふり返り、子どもたちは一人ひとりが成長を実感できる節目の一日となりました。
校長先生からは、「やる気」「思いやり」「笑顔でチャレンジ」というお話がありました。子どもたちと一緒にふりかえりをしました。

児童の皆さんは、これまでの頑張りをしっかり振り返り、後期に向けて新たな目標を立てていきましょう。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、日頃より温かいご支援・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

引き続き、後期もどうぞよろしくお願いいたします。

  

  

今日という日は、残りの人生の最初の日である。(チャールズ・ディードリッヒ)

10.10 ヤクルト様出前講座

ヤクルトの出前講座「おなか元気教室」を開催しました。
講師の方から、腸の働きや善玉菌の大切さについて、わかりやすくお話をしていただきました。
実際に腸の模型を使った説明や、楽しいクイズなどもあり、子どもたちも興味津々!
おなかの健康について楽しく学ぶことができました。

ご協力いただいたヤクルトの皆さま、本当にありがとうございました。
これからも、健康で元気な毎日を送るために、「おなか元気教室」で学んだことを生かしていきたいと思います。  

  

学ぶことは、生きる力を育てること。(福沢諭吉)

10.09 いのちの授業

子どもたちと一緒に「いのちの授業」を行いました。助産師さんに来校していただき、授業を行いました。
自分のいのち、周りの人のいのちの大切さについて考え、改めて“生きていることの尊さ”を感じる時間になりました。
子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分の思いを丁寧に言葉にしていました。
これからも「いのち」を大切にする心を育んでいきたいと思います。

いのちは、自分のためだけにあるのではない。(相田みつを)