5年生「プログラミング学習」
5年生のプログラミング学習は、「マイクロビット」という小型のコンピュータボードを使って行いました。このボードにはスイッチやセンサー、LEDライトやスピーカーなどがついていて、プログラムしたことでちゃんと反応してくれます。
今回は「道路にある矢羽根(固定式視線誘導柱)をつくる」ことがねらいです。暗くなったらライトがつき、点滅して位置を知らせるものです。
これをマイクロビットをプログラムして同じような働きをさせようというものでした。
先生の指示に従ってプログラムをしてみると、ちゃんとライトが光るんです。
自分がやったことがその場ですぐにちゃんと結果になることが子供たちには嬉しいようです。
お互いにできたことを見せ合って楽しんでいました。