児童の様子・学校の教育活動

6年生の理科

  小中一貫教育の取組の一つとして、青葉中学校の先生が来校して授業をしてくれています。

 6年生の理科、集気びんをかぶせて何秒で火が消えるかの予想場面です。

 1回目は12~14秒程度で消えましたが、びんの中身をそのままにして二回目にびんをかぶせると何秒で消えるのかを予想すると、考えが分かれました。

3秒、10秒、20秒・・・と様々でした。

しかし、実際にやってみるとかぶせようとした瞬間に消えてしましました。

このような驚きが「学び」のきっかけになるのですね。