災害図上訓練
12月1日に、災害図上訓練(DIG)を
市防災マスターリーダー会の皆様を講師にお迎えし、5年生を対象に実施しました。
DIGとは、Disaster(災害)、Imaginetion(想像)、Game(ゲーム)の略語。
地図を用いながら、起こりうる様々な災害を想定し、
予測される危険や避難経路・場所等を把握しながら、対応や対策を考える訓練です。
講師の説明に耳を傾けながら、グループごとに意欲的に取り組む子供達。
また、今回は地域防災力(自助・共助)の向上という観点から、
9月に実施した防災研修(避難所開設・運営)に続き、
本校の学校運営協議会委員の方々にもご参加いただき、適時子供達にアドバイスをしていただきました。
このスライドから、4年前に発生した胆振東部地震との関連を考える子供達もいたのではないでしょうか。
『災害はいつ発生するか分からない』
だからこそ、日頃から防災意識を高める必要性を、子供達は改めて学びました。