12/4 国際理解教育
今日の2時間目・3時間目は、JICAの出前授業『国際理解教育』でした。
JICAの派遣経験のある千歳中学校の岡崎先生をお招きして、東南アジアに住む人々の生活や文化の様子をお話ししていただきました。
ラオスの民族衣装を着てみました。
似合っています(*^_^*)
ラオスの大学生や小学生の写真を見て、何という題名をつけるか、をグループで相談中…。
ラオスの水を浄化する方法も教えていただきました。
最後に各自まとめをして、生徒会長の廣瀬さんから、お礼の言葉を贈りました。
あっという間の2時間でした。
岡崎先生、本当にありがとうございました<m(__)m>
最近よく耳にする言葉、と言えばSDGsです。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から15年間で達成するために掲げた目標です。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
私たちも、SDGsを念頭に置き、できることからしっかりと取り組んでいきましょう。