9/14 帰りの様子
新型コロナ感染予防対策として、北海道も9月30日まで緊急事態宣言が延長されました。
学校生活においては、これまでの対策に取り組むことは変わりませんし、今以上に感染予防対策を徹底し、リスクの高い教育活動を控えながら、日々を送っています。
放課後の部活動については、緊急事態宣言中は原則中止ということで、丸一ヶ月間ほど部活動のない状態となります。
放課後の校舎、体育館…子どもたちの声が聞こえない…というのは、非常に寂しいものです。
今日も、6時間目の授業が終わり、清掃、帰りの会を行って、15:45のスクールバスで全員下校しました。
明日15日から『学校祭特別時間割』が始まります。
昨年同様、コロナ禍の学校祭ですので、準備期間についても制限があります。
ただこのような中であっても、できることをしっかりとやっていくだけです。
流れを切らないようにやっていくしかありません。
子どもたちには本当に辛い思いをさせています。
だからこそ、できることをしっかりやってもらいたいですし、学校としても最大限のサポートをしてあげたいと思っています。
パラリンピックの父と呼ばれる『ルードウィッヒ・グットマン博士』の言葉。
「失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ」
常に前向きでありたいものです。