ブログ

1/19 全校道徳『1冊のノート』

今日は、今年最初の全校道徳です。

『1冊のノート』 あらすじ

主人公は、共に暮らして身の回りの世話をしてくれている祖母が物忘れをするようになったことに腹を立てる 。祖母は少年の問題集をどこかに片付けて忘れたり、友達からの電話による伝言を忘れたりして兄弟から非難を受ける。そんなある日、主人公は祖母が書いた一冊のノートを見つけ読んでみる 。それは 、祖母の苦悩と衰えが読みとれる内容であり、また祖母の深い愛情にも気づく。

最後の場面を実演しています…。

子どもたちの家庭にもある人間関係と重ね合わせ、身近に存在している家族の愛情について気づかせ、感謝の気

持ちを育んでいきたいものです 。