体育館ボール遊びの説明会(児童会)
本日の業間休みの時間、児童会による体育館ボール遊びの説明会が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、密になりやすい「かたき(昔でいう3度ぶつけ)」や鬼ごっこを当面の間、中止したことにともない、感染リスクを抑えた遊び方について児童会で話し合いました。
全校児童が真剣に説明を聞きます。
児童会を代表して、6年生が説明をします。
距離と列の向きに配慮したパスの練習
高学年は遠投に挑戦
ドッジビーの実演
この他にもいろいろな遊びの紹介や気をつけるところの説明があり、早速みんなで実演しました。
遊び終わったら、しっかりと手洗いをします。
手洗いはこれまでもみんなきちんとおこなっています。
不便な時期がしばらくつづきますが、「今できることをやろう」と、意見を出し合いながら考えてくれた児童会のメンバーはとても立派です。
この感じで、感染防止への高い意識を持ちながら、できることに一生懸命取り組む姿勢を忘れずにいてほしいものです。