生活の様子

学校のブログ

12月19日、22日 6年生プログラミング学習

 千歳科学技術大学の先生を講師にお招きし、大学の学生の方々にもお手伝いいただきながら、2日間にわたるプログラミング学習を実施しました。今回のテーマは、私たちの生活に欠かせない存在である「電波」です。児童は「マイクロビット」を使い、目に見えない電波を送受信するためのプログラミングに挑戦しました。2人1組のペアワークでは、お互いの距離を変えて反応を確かめたり、障害物を置いて電波の届き方を調べたりと、試行錯誤を繰り返しながら電波の性質を肌で感じている様子でした。この実体験を通した「電波の体感」が、今後さらに深く専門的な学習へと進んだ際、学びを支える大切な記憶となることを願っています。

 

12月23日 冬休み前集会

 明日から始まる冬休みを前に、全校集会を行いました。 集会は6年生児童の演奏するピアノの音色に合わせた、校歌斉唱からスタート。校長先生からは、これまでの学校生活で積み重ねてきた一人ひとりの努力を「雪の結晶」にたとえ、その頑張りを称える温かなメッセージが贈られました。続く児童発表では、1・2年生が成長を感じさせる作文を披露し、5年生は「アラスカ訪問体験」を報告。スケールの大きな体験談に、会場の児童からは大きな拍手がおくられました。

 また、この冬休みにアメリカのサンドレイク小学校へ訪問する2名の児童も紹介されました。最後には、生活担当の教員から冬休みを安全に楽しく過ごすための約束を確認し、集会を締めくくりました。

12月15日~16日 2年生 ポンアイ作り

 アイヌ語で「ポン(pon)」は「小さい」、「アイ(ay)」は「矢」を意味します。直訳すると「小さな矢」のことです。しかし、これは子ども用のおもちゃではありません。ヒグマやシカなど、大きな獲物を狩るための練習になるだけでなく、山からお預かりしたキムンカイ(ひぐま)の子どもと遊び、よろこんでもらうための弓矢です。今回はそのポンアイのさきにつける矢骨部分に、アイヌ民族に昔から伝わる文様(シリキ)を描きました。四つのシリキ「モレウ」「アイウシ」「ウタサ」「シク」が紹介され自分が描いてみたいシリキを選んで矢にかきました。出来上がったアイは実際に体育館で試射して、カムイ(神)の魂を送る儀式での弓矢を体験しました。

 

12月11日 PTA図書ボランティア クリスマス読み聞かせ

1年生を対象に、図書ボランティアさんたちがクリスマス読み聞かせを開いてくださいました。

 

まずは、図書ボランティアさんによる読み聞かせ。

クリスマスプレゼントを絶対開けてはいけないというお話なのに、少しずつプレゼントの箱を開けていきます。指を使ってつまんだり、こすったりと体を動かしながら絵本を楽しみました。

 

図書ボランティアの読み聞かせが終わった後、突然鈴の音が・・・。

なんと、教室の後ろから校長サンタが登場!子どもたちはサンタの登場に大盛り上がりでした。

校長サンタからも子どもたちに向けてクリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせ。身を乗り出しながら真剣にお話を聞く1年生の姿がとても印象的でした。

最後に、校長サンタから1年生の子どもたちに向けて、図書ボランティアさんが作ってくださった手作りのプレゼントが渡されました。子どもたちは一足早いクリスマスプレゼントにとても喜んでいました!

 

図書ボランティアの保護者のみなさま、本当にありがとうございました!

学校図書館前の掲示(冬バージョン)

 少々時間が経っていますが、図書館前の掲示物が、この度「冬バージョン」に更新されました。制作してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。通路を通る子どもたちが、新しい掲示に引き寄せられるように立ち止まって見入っています。保護者の皆様も、参観日等でご来校の際は、ぜひご覧ください。

 

12月1日、3日、5日 6年生 アイヌ文様刺繍

 三日間にわたり、ゲストティーチャーをお招きしてアイヌ文様の刺繍縫い体験を実施しました。まずは文様の描き方を習い、次に布へ描き写す作業、そして最後に一針一針、丁寧に糸で縫い進める工程を教えていただきました。「アイウシ」と呼ばれるアイヌ文様の基本の一つを、「オホ」と呼ばれる縫い方で描きます。
細かい作業に悪戦苦闘する場面もありましたが、熱心に取り組んでいました。刺繍は非常に緻密なため、全員の完成には少し時間がかかりそうですが、完成品は素敵な「壁掛け」になる予定です。6年間のアイヌ文化学習の集大成!出来上がりが楽しみですね。

11月18日~20日 5年生 イ パプケ ニ(鹿呼び笛)作り

 5年生のアイヌ文化学習の一環として、「イ パプケ ニ」(鹿呼び笛)を製作し、木彫り文様を施しました。数種類あるアイヌ文様の中から、魔よけの意味を持つ「アイウシ」を紙に描いて練習した後、板に下書きをしてから三角刀を使って彫りました。板に風を通すための厚紙を貼り付け、音の元になるテープを挟んで完成させました。はじめはなかなか出なかった音もテープの引っ張り方や位置を工夫すると教室のあちこちから音が出るようになりました。

11月12日 学芸発表会 児童公開

 いよいよ学芸会が明日と迫りました。 今年の学芸会では、「【主役は自分!舞台を照らす星になれ!!】」をテーマに、子どもたち一人ひとりが主役となり、素晴らしい舞台を創り上げます。6年生の学級閉鎖が続いたため今回6年生は一般公開のみとなります。どの学年も、これまでの練習の成果を発揮してくれることでしょう。 保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ会場で子どもたちに大きな拍手をお願いいたします。

10月21日、22日 3年生 チェプオハウ作り

 先月、サケ漁(マレク漁)を体験した3年生が、そのサケを使ったアイヌ民族の伝統料理である「チェプオハウ」(サケの汁物)作りに挑戦しました。今回も講師の方にご協力いただき、アイヌの食文化に触れる貴重な学びとなりました。まず、サケを切り分ける様子を見せていただきました。その後、オハウに使う野菜の切り方見本を参考にしながら、グループごとに手分けして切る作業を行いました。早く野菜を切り終えたグループは、出汁をとるために使用したコンブを細かく切る作業にも進んで取り組み、オハウの中へ入れました。この活動を通して、食材を大切にし、材料を一つも無駄にしないというアイヌ民族の精神文化や、命をいただくことへの感謝の気持ちを体験的に学ぶことができました。調理を終え、できあがった「チェプオハウ」は、サケと野菜の旨味が詰まった格別の味!児童たちは「おいしい!」と目を輝かせ、何杯もおかわりする姿が見られるなど、皆で美味しくいただきました。今回の体験は、アイヌ文化への理解を深めるだけでなく、食の大切さ、命の尊さについても考える、大変有意義な学習となりました。

10月14日 後期始業式

 

 式では、まず6年生児童による校歌の伴奏に合わせ、全員で校歌を歌いました。続いて、校長先生からは「あかるく」「いつも」「さきに」「つづける」という「あいさつ名人」になるポイントを示していただきました。また、「努力の壺」を満たす大切さについてのお話がありました。児童一人ひとりが目標を持って努力を続けることの重要性が伝えられました。その後、4年生児童3名による「後期に頑張りたいこと」の作文発表がありました。児童たちは、学習への意欲や、これから始まる学芸会に向けて全力を尽くしたいという後期への力強い目標を発表しました。実りの多い後期となるよう、教職員一同、子どもたちの活動をサポートしてまいります。