生活の様子

学校のブログ

5年生プログラミング学習

 5年生は公立千歳科学技術大学の山川先生を講師にお招きして、micro:bit(マイクロ・ビット)を用いてプログラミング授業を行いました。「人の役に立つモノづくり」をテーマにして、グループに別れプログラムを作りました。設定した時刻や気温、照明度などをプログラムし、LEDや何種類ものアラーム音を活用しました。

 プログラムの成果を講師や学生にも見てもらいプレゼンを行いました。教室のドアを開けると1日の始まりを表す音楽とメッセージが流れたり、気温が28℃以上、10度以下になるとそれぞれ異なるアラーム音が表出したり、子どもたちの取組に対し講師や学生の方からも高い評価をいただきました。学習を通しプログラミングの楽しさや理解を深めることができた貴重な学習となりました。

 

3年生しおりづくりに挑戦

   3年生は総合的な学習の時間で「千歳川とサケ」の学習に取り組み、前回はサケの採卵を体験しました。今回はサケの表皮を使って、しおりを作りました。さけのふるさと千歳水族館のスタッフの方にサポートを受けながら、オリジナルの作品を完成させていました。

 

中学生が来校 ~職場体験学習~

  キャリア教育の一環である職場体験学習に富丘中学校の2年生6名が来校しました。1~6年生の学級に入り、児童の学習サポートや児童への読み聞かせをはじめ、休み時間には絵を描いたり、ゲームをしたりしました。児童に寄り添い、笑顔で接する中学生の姿が印象的でした。どの学級の児童も大喜びでした。また、小学校の先生の仕事について学びました。中学生の体験学習は1日と短い期間でしたが、有意義な時間を過ごすことができたようです。

 

6年生 プログラミング学習

  6年生が公立千歳科学技術大学の教授と学生をお招きし、6年生がスマートスピーカーを用いプログラミング学習を行いました。“スマートスピーカーにどんな質問に答えてもらいたいか”“どんなスマートスピーカーになってほしいか”を考え、グループでプログラミングを行いました。「高台小学校は創立何年ですか」「全児童数は何人ですか」「6年生にのクラスの良いところは何ですか」などの質問に答えるオリジナルのスマートスピーカーをつくりました。

 

あいさつ運動②

 今回は児童玄関エントランスホールでのあいさつ運動の様子です。風が強く小雨まじりの天候でしたが、子どもたちはあいさつを交わすと笑顔になり教室へ向かっていました。