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2025年7月の記事一覧

7/25 夏休み前の集会

猛暑が4日続いています。

本校も生徒の学びの停滞を起こさない一方で、健康管理のバランスを慎重に行っています。

 そんな中、夏休み前の集会も今年度は「家庭科室」で行いました。少々手狭でしたが、よりお互いの顔を見ながら話せるので、中体連の表彰伝達や図書クイズの表彰、夏休みに向けての抱負(各学年1人)は全校生徒によく伝わったと思います。

 校長先生のお話では、戦争の話がされました。みなさんも「勉強」や「遊び」だけでなく、「戦争」についても少しだけアンテナを立てた生活をするのもいいかもしれませんね。

 それでは、人生の1ページに残る最高の夏休みを過ごして、また会いましょう!

7/23 暑い中でも…

①石狩管内に熱中症アラートが出されましたが、本校は工夫しながら学習を行っています。

 クーリングシェルターとして、エアコンが整備されている家庭科室をパーテーションで区切って二つの授業を進めています。これは、本校の少人数ゆえの強みですが、対話的な取組を中心に据えているからこそできる深い学びです。

 ただ、家庭科室を一歩出ると暑いですので、こまめな水分補給は意識しているようです。

 涼しいと学習は捗りますので、知識の定着に結び付けられるといいですね。

 ②暑い中でも、移動図書館ブッくんは定刻通り学校に来てくれます。

 次回は夏休み中ですが、8月14日(13:05~13:35)に学校に来ます。

 その日に中学校の近くに来たときは借りてみるものいいかもしれませんね。

7/16 3年生「職業体験」

 宿泊研修のため、函館で学習をしている間、3年生もまた「職業体験」で校外学習を行っていました。

 体験先では、職場の皆さんに、仕事の面白さと大変さの両面を教えていただいたようで、参加した生徒はみな神妙な面持ちで熱心に仕事について考えてくれたようです。

 具体的な内容については、各種お便りで掲載したいと思います。

7/16 宿泊研修

 前日までの天気予報は雨だったのですが、生徒の皆さんの願いが通じたのか、
2日間とも良い天気(少し灼熱)で宿泊研修を終えることができました。

 特に、初日の函館自主研修ではすべてのグループが定刻通りに研修し、無事に旅館に帰ってくるなど、きめ細かい事前学習が功を奏したようです。

 暑い中でしたが、研修内容についても自信の持てる学習ができたようですので、今から発表会のある学校祭が楽しみですね。

7/7 星に願いを。短冊に決意を。

 生徒会企画として、七夕weekと称し短冊に生徒一人一人が「お願い」を書いて飾りました。
 その一部を抜粋すると…

「○○に行けますように」や「○○になれますように」というとても前向きな願い事がある一方で、

「(おそらくゲームの)武器が手に入りますように」という現代的な願いもありました。Z世代ですねぇ。

 3年生で多かったのは、将来についてや志望校についてのものです。ここでも進路に対する意識の高さを感じました。

 また、心に響く願いも書かれてありましたが、これらの短冊は参観日までは飾られているようですので、気になる方は参観日の際にご覧になってください。

7/4 管内中体連

先日、管内中体連が各地区で行われ、卓球部と柔道の3名が管内大会に臨みました。
 卓球部の2名は惜敗しましたが、全力を尽くしたのか、晴れ晴れとした表情で開場前の写真に応じてくれました。

 また、柔道大会では個人・団体ともにT.Iさんが「優勝」を勝ち取りました!       

 ぜひ、全道大会でも実力を発揮してもらいたいと思います!!

7/3 中体連管内大会壮行会

 先日、中体連管内大会に向けて壮行会が行われました。
 市内中体連同様、在校生の大きなエールを受けて、出場する選手のまなざしが強くなったのが印象的でした。

 皆さんの活躍を期待しています。

7/2 暑さに負けない体づくり

 7月に入り夏本番!とは言いつつも、実際は湿度の高い暑さが続いています。

 そんな夏を乗り越えるためか、廊下に写真のような掲示物が飾られていました。

 熱中症から身を守るためには、日差し以外にも様々な要素があることをコミカルに(でも、中身は真剣に)伝えているようです。

 生徒の皆さんも、ここで得た熱中症にならないための知識をご家庭でも披露して、お互いに健康的な生活を送れるとよいですね。

7/1 7月です!

今回(7.8月)の目標も階段の躍場に掲示されていました!

「規則正しい生活をしよう」

 なるほど。生徒会のみんなが、どうしても乱れがちな夏休み中の生活リズムを心配して、設定した目標なのでしょう。

 小学校から夏休みを何度も繰り返した先に見出した訓戒が、この掲示物から感じられます。

 そう考えると、「人生とは日々課題と改善の繰り返しなのだな」と改めて考えさせられました。