2025年6月の記事一覧
6/5 交通安全教室
先週の6月5日(木)に交通安全について学ぶためにバスに乗って交通安全公園に行ってきました。
【よろしくおねがいしまーす。】
【自転車の運転で気をつけることが、こんなにあったんですね。】
【千歳市は、聞くところによりますと交通事故が多いようです。特に、自転車の飛び出しが。横断歩道は面倒がらずに自転車からおりて、押しましょう。】
6/4 支笏っ子美術館にようこそ!!
【5年生です。並べ方が考えられていると思います。空間を埋める芸術が欧米流で、空間を活かそうとするのが和の芸術だそうです。】
【6年生です。筆舌に尽くしがたい作品とでも言いましょうか・・・】
【4年生です。一番左の絵や色を塗っていない白い箱が、担任作です。小学校教師は難しい部分だけを指導します。教師が黒板などに例文や手本の絵をかいてしまいますと、小学生はすぐ真似してしまうのです。つまり小学生の創造力を摘んでしまうことになりかねないのです。そこまでこの学年の担任は考えているのです。】
【1年生です。力ありますなー。どれも上手です。どちらの野鳥も圧巻です。】
6/4 児童会活動(4~6年生)
6時間目に、児童会活動を行いました。話し合いをしたのです。
50歳代以下のたいていの方々は、小さい頃から「3間」のない環境で育ってきているために、大勢で遊んだり、話し合ったりすることに苦手意識を持っているようです。「3間」とは、「時間」「空間」「仲間」を指します。
一昔前は、公園に行けばいろんな学年の子どもがいろんなことをして遊んでいて「かでて(まぜて)!!」と言って、一方的に一緒に遊んだものですが、いつごろからなのか、大勢での遊び方がわからず、「みんなで遊ぶときって、誰が、どのように声をかければいいのでしょうか? 鬼ごっこをしているとき途中でやめたくなったらどうすればいいのですか? 自分勝手にやめたら後でLINEで陰口をたたかれるのでしょうか・・・」と真剣な顔して聞いてくる人がいるようです。いい悪いの問題ではなく、今はこういう時代なのでしょう。
ですから、大人もそうですが、人と人とのトラブルの調整などが当人同士でうまくできないために、「コーディネーター」「ファシリテイタ―」なぞという役割がつくられていったのだと思うのです。
面と向かって話をする楽しさを知ればいいのになあと思います。学校の役割です。
5/27 避難訓練【火災】
話は前後しますが、5月27日(火)に避難訓練を実施しました。今回は、【火災】想定です。今回もストーリー通りにはいきませんでした。結果的には、実際に起こり得ることで、それはそれでリアルな訓練になったのですが、計画していた通りに進むはずが、教職員の思い違いで課題の残る避難訓練となったのでした。
最近に始まったことではありませんが、日本は自然による災害が多いので、あらゆる可能性を想定した訓練をする必要があります。
【今回は、実際に消防署の職員に見ていただきました。】
【消火器体験を全児童、全教員ですることができました。やったことがあると、やったことがないとの間には、0と100違うわけですから、貴重な体験ができたことに感謝です。】