学校のブログ

　清々しい青空の下で体育祭を開催しました。

　本校の体育祭種目は、「１～３年カムバックサーモン」、「１年大玉運び」、「２年インディアン水車」、「３年大縄跳び」、「１～３年玉入れ」、「１～３年学級対抗全員リレー」…と、団体種目が中心です。ですから各学級、体育祭までの時間の中で仲間達と声をかけ合い、励まし合い、知恵を出し合い…と、１つ１つ困難を乗り越え、団結力を高めながら体育祭を迎えました。

　当日、体育祭の各種目に挑む子ども達は、いつも以上に真剣な表情でした。そして体育祭を終えた子ども達は皆、清々しい表情でした。練習から本番まで体育祭に関わる全ての時間を通して、仲間と力を合わせ、仲間と共に目標を達成していくことの素晴らしさを味わうことができたのだと思います。

　最後に、お忙しい中にも関わらず保護者や地域の皆様から子ども達へたくさんの声援をいただきました。誠にありがとうございました。

千歳市と姉妹都市提携をしているアラスカ州アンカレジ市。そこにあるミアーズ中学校との「訪問交流」として、生徒２名が来校しました。

「歓迎集会」では、本校吹奏楽部による歓迎の演奏や生徒会による千歳市の紹介クイズ、ミアーズ生徒によるアンカレジの紹介がありました。互いの文化や生活の違いを感じることができた素敵な時間でした。

その後、ミアーズ中学校の生徒２名はそれぞれ２年生と３年生の学級に所属し、日本の学校生活の体験や交流が始まりました。まだまだ緊張している様子もありましたが、そんな２人に優しく声をかける富丘中の子ども達の姿が印象的でした。

５月３０日（金）の体育祭まで訪問交流が続きます。

暖かい日差しの中、生徒会企画のプチボラが行われました。

プチボラとは、生徒会が各学年各学級からボランティアを募り、学校前道路の花壇を整備する取り組みです。本日はあずさ町内会の方にもお越しいただき、一緒に作業を行いました。

子ども達は自分たちが暮らす地域のために、仲間と協力しながら丁寧に花を植えていました。

ぜひ学校前の道路を通る際には、子ども達が一生懸命植えた花を楽しんで下さい。また子ども達へ励ましの言葉をいただければ幸いです。

朝の時間、歌声プロジェクトが行われました。生徒会が中心となって、全校生徒で校歌を練習する取り組みです。

４月に入学したばかりの１年生も、生徒会役員の指示に合わせて歌詞カードを手に、一生懸命練習していました。

練習後、生徒会長から全校生徒へ「声を出している人が多くて良かったです。歌詞の２番、３番を覚えましょう」という言葉がありました。明日は歌声プロジェクト２日目、今日以上の歌声を期待しています。

本日は火事を想定した避難訓練を実施しました。

今回は千歳消防署の方々にお越しいただき、訓練の様子を見ていただきました。消防の方からは、「生徒の皆さん、とても避難が上手ですね。驚きました」と、お褒めの言葉をいただきました。また、様々な場面で避難する際に、もし小さい子がいた時は一緒に避難したり助けたりしてほしいという言葉もありました。

子ども達にとって、”これから”に繋がる訓練となりました。