生活の様子

2025年7月の記事一覧

夏休み前放送集会

   明日からはじまる夏休みを前に、校内テレビ放送集会(リモート)を行いました。はじめに、校長先生から健康に元気に生活するためのお話がありました。次に児童会長から、夏休みを有意義にすごすポイントを述べてもらいました。最後に指導部の先生から、交通事故や熱中症対策など安全に毎日をすごすためのお話がありました。

指導主事が来校されました

   石狩教育局から2名の指導主事が来校されました。本校の研究主題をもとに推進している全クラスの授業を参観していただきました。その後6年生の授業を全職員で参観しました。研究協議では、それぞれの指導主事から改善点について具体的にご助言・ご指導をいただき、今後の授業づくりのポイントを職員間で共有することができました。

 

防犯教室

   1年生が(株)ALSOK様の方々をお招きして防犯教室を行いました。登下校中などに不審者と遭遇した時、『いかのおすし』をもとに、グル-プで「助けてー」と大声を出したり、逃げたりする訓練を通して、危険回避の仕方を学びました。他にも、子どもたちにとって理解しやすい体験型のワークショップの活動が組み込まれ、『自分の身は自分で守る』という心構えをもつことができました。

 

 

お店たんけん

 3年生が社会科「お店たんけん」の学習で、駅前の(株)イオン千歳店へ行き、お店の様子を見学しました。バックヤード見学や食料品売り場の見学を通して、お店の販売で見られる、仕事の工夫や特色を説明していただきました。最後に、子どもたちが準備した質問に答えていただき、さらに学習を深めることができました。

川の学習

   3年生が総合の学習でサケや川の学習に取り組んでいます。今回は千歳市河川事務所と(株)エコテックの方々に協力をいただき、ママチ川に生息する生き物を調べました。子どもたちはライフジャケットを着用し網を持って川に入り、生き物を捕獲しました。貝やドジョウ、ナツメウナギなどママチ川の水中に生息する生き物を詳しく紹介していただきました。最後に、貝類など水中の生物から川の水質の汚れがわかることや川にゴミを絶対に捨てないことも学びました。

 

 

 

南極クラス

  5年生が南極クラスを受講しました。まだまだ"未知の世界"である南極の自然環境や隊員の過酷なミッションや昭和基地での生活の様子、周辺に生息する生物など、動画を視聴しながらわかりやすくご講話をいただきました。南極での生活から“チャレンジする気持を持つこと”や“チームワーク”の大切さを学びました。今回の講師は、第59次南極越冬隊員として各学校で講演をされていましたが、検査・訓練後の10月より再度、南極でミッションに取り組まれます。

福祉の学習 ②

   4年生が2回目となる福祉の学習で手話体験をしました。最初は慣れない難しさもありましたが、講師の方のわかりやすい説明ですぐに関心を持ったようでした。手話で自分の名前を表したり、歌を歌ったりして、最後まで真剣に学習に取り組んでいました。

改修工事

 校舎屋根にある防水シートの張替え工事が始まりました。全校舎屋根のシートを張替えます。計画では8月末までに工事が終了する予定です。

遠足

  全校たて割り班(10班)に分かれ、遺跡公園へ遠足に行ってきました。少し肌寒い時間もありましたが、良い天候のもと実施しました。外で食べるお弁当の味は格別だったようです。6年生はグループの中心となってレクをはじめ班の活動を進めました。どの班も楽しく過ごし、参加した児童は最後まで歩いて帰校することができました。

 

学びをつなぐ ~小中連携・一貫教育事業~

 小中連携・一貫教育事業の一つである、乗り入れ授業を行いました。中学校の先生が来校し、6年生が英語の授業を行いました。自己紹介や小中学校の英語科系統表に沿って「Iwant to・・・」の構文の学習をしました。児童は終始楽しみながら課題にむかい、中学校のイメージを持つことができ、有意義な体験となりました。

 

 

人権教室

 1・2年生が人権教室に参加しました。人権教室は、相手への思いやりの心や生命の尊さを体得してもらうこと等を目的とした人権啓発活動です。生活(楽しく・安心して・幸せに・楽しく生きるなど)する上で大切なものであることを学びました。その後、動画を視聴し、人権を守るため、これから大切にしていくことを交流しました。

 

PTA 花壇整備 

   PTAの花壇ボランティアの方々による、花壇整備が行われました。前庭にあるいくつかの花壇の草取りをしていただきました。約30分間作業が進められ、移植した花々が一層映える花壇となりました。作業していただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

アイヌの学習 ①

   5年生は「総合」の学習で「アイヌの学習」に取り組んでいます。(財)アイヌ民族文化財団や千歳アイヌ協会の方々にご協力をいただき、アイヌ民族に触れ、自然を守り共生することの大切さを理解し、持続可能な社会について学びます。今回はアイヌの言葉や当時の文化、生活習慣、生活道具などを説明してもらいました。子どもたちは真剣にお話を聞き、質問を重ねながら理解を深めていきました。ウポポイへの現地学習を含め、4回に分け学習する予定です。

 

 

 

 

 

市の学校教育主事が来校されました

   千歳市教育委員会の学校教育主事が来校されました。全学級の授業の様子を参観され、ふだんの子どもたちの学習の様子を参観されました。学校運営や子どもたちの学習内容の定着を図るためのご指導とご助言をいただきました。